2015年の焙煎初めです
いつものように丁寧に、何度も何度も繰り返し角度を変えながら入念なハンドピックを行います
こんな豆が混ざっているのを見逃したら大変ですよね~
何度も繰り返し見直すのは、光の当たる方向によって不良豆を見付けられるからです
そして、最終チェックは太陽光
太陽光は最終チェックには最適で、僅かなくすみもしっかりと見分けることが可能となります
そして、焙煎機による焙煎
豆毎に最適な味を引き出す深さがあるので、いかに目的の味を引き出すことができるかが問われます
冬は気温が低いので風が無ければ温度調整がしやすいのですが、風が強くなると温度が上がりきれないので焙煎出来なくなってしまいます
そして焙煎した豆をすぐに冷却します
この時にも不良豆をハンドピックして完成度を上げています
ここまでやらなくてもと思われるかも知れませんが、ここがまるせきカフェの拘りです
今週末からの三連休は、ベストな状態の豆を味わっていただけますよ~
もちろん、広島県熊野町『ゆるぎ観音』の名水である超軟水を使用し、完全に温度管理された環境でネルドリップした挽きたて淹れたての一杯を提供します
どうぞご期待ください
にほんブログ村
にほんブログ村
きないやせきぜん
まるせきカフェ