本日はお休みをいただいて、念願のマチュピチュに行きました
マチュピチュと言っても本物ではありません
四国の新居浜にある産業遺産で、別子銅山の跡です
山の中にひっそりと佇むレンガの構造物は、マチュピチュのような迫力があります
この遺跡は、坑道から採掘した鉱石を貯蔵する場所で、索道の跡などが在ります
山の奥深くに一万人規模の集落があったなんて、今では信じられないような場所でした
更に山の奥へ進むと、集落跡や変電所、鉄道跡があります
5キロにも及ぶ坑道からは、すごく冷たい風が吹き出していて、その前から離れたくなくなりますよ~
この銅山は地下1000m近くまで掘られているそうで、地熱で50℃近く温度があがるそうです
麓にはマイントピア別子という体験施設があり、坑道内での様子や砂金取りなどが楽しめます
ここは本当にオススメのスポットなので、まる一日時間をとって遊びに行ってください
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