本日は始発の船に乗って今治へ向かい、今治でホームページの打ち合わせ
昼からは松山に移動して四国情報通信懇談会地域情報化研修会の「地域のICT利活用を推進する人材育成研修会」に出席してきました
講師の先生は、関前ICT地域マネージャー派遣事業でお世話になった、坂本世津夫先生です
全国各地でICT利活用の取り組みが行われていますが、一番の悩みは人材育成とのことです
人材というと、スペシャリストを連れてこなければならないように思われるかも知れませんが、今回の研修会では、人材の要件は自らが人材であることを認識し、表現できること。
そして聞く耳を持ち、目的を持って取り組むことであるということを勉強しました
一番重要なのは、物事の判断基準が何であるのかを学ぶことです
周りの環境を理解し、どのように活用する事ができるか考えることができなければ始まりません
人材は意識を持って取り組む人ということです
地域のひとりひとりが、自らが地域に必要な人材であることを意識し、取り組むことができれば、きっと何かが変わるのだと思います
関前地域おこし協力隊は、都市部からの目線を忘れずに、地域に必要な人材として活躍できるよう、これからも目的を持って活動していきたいです
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