パソコンにiTunesをインストールして、手持ちのCDを管理していますが、今まで読み込んでいなかったアルバムの読み込みがやっと完了しました
表示によると865枚のアルバムと9294曲が保存されているようです
バージョン11になって、iTunes上の曲が消えたりして大変苦労しました
新バージョンはユーザーの使い勝手を無視した仕様で、何を考えて改変したのか分からないほど使えません
この手のソフトやアプリは、時間が経つとだいたいおかしな仕様になるのです
アメブロも一時アプリがおかしくなったり、mixiはユーザーの要望と反対の方向に行ったりしました
それでも無料だから仕方ないという考え方もあるかも知れませんが、実際にはそのソフトを経由して様々な有料コンテンツを買っているので、もはや無料とは言えません
レコードの時代からすると、PCで音楽や映像が扱えるようになったことで、大幅な進化というのは今後あまり無いように思います(使う人にとってこれ以上は劇的に革新技術は無い?)
そうすると、これからはその使い勝手や、転送速度、バックアップの手軽さ、曲選択のしやすさなどが問われてきます
オーディオも理屈から言えば、CDのような回転系の無いデジタルデータを扱う方が忠実なデータとなるだろうし、アナログレコードからずっと追いかけてきた新製品への期待などもほとんど興味無くなりました
今後はこの膨大なデータ(曲)をどのように活かすか、聴くかということになりそうです
ジャンルは殆どJAZZとクラッシック、名演などのソフトを今後も追い求めて行きます
そして、余裕がある日はアナログレコードをゆったり聴いてリフレッシュ
デジタルよりもアナログという選択肢は、理屈抜きに良いです
技術的には後退かもしれませんが、何故か身体に染みいる音色なんですよね~
今後計画している「まるせきカフェ」でも、来店していただいたみなさんに音楽も楽しんで貰う仕組みなんてのも有りかも知れませんね
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