今更ながら問題作とされている約束のネバーランド(第1期)のアニメ版を視聴中です。
まだ数話しかみていませんが、孤児院で母が何人もの子供の世話をしているシーンから始まりますが
全員が同じ白い服で首に番号が書かれているのが違和感を覚えました。
これは触れざるを得ないのですが、こども達が、家畜として育てられ、人間より立場が上の鬼に出荷して食べられる運命となっている隠された真相を知り、脱出計画を企てるといったあらすじでした。
類似のストーリーはみた事があるのですが、内容がショッキング過ぎて否が応でも引き付けられます。
この手の類は禁じ手というかチートの様な印象を持ってしまいます。
私が驚いたのは、平成末期から令和初期にかけて少年ジャンプで連載されていたいう事です。
少なくとも私の価値観では、小中学生が読むには倫理的にNGな内容だとおもうのです。
確かに子供たちが知恵を絞って協力して困難な状況を克服していく様はポジティブな側面なのかもしれません。
ですが、こどもが食べられるシーンが描かれてしまっています。
心理戦で人を欺いたり、戦略的に考えて行動する様は大人です。これはうわべはこどもでも、中身は大人向けの物語と言わざるを得ません。
現実世界に目を背けないで、逃避しないで対峙する。また、困難な仮想現実に直面してこそ、人は成長するという考え方もあるのかもしれませんが、少なくとも描写が限度を超えているとおもうのは、時代遅れなのでしょうか。
こども達にこのテーマを考えさせるのは幼すぎるという意見は間違っているのでしょうか?
今の時代を反映している象徴なのかものかもしれません。
実写版も映像化されている様なので、いつかみてみたいとおもいます。
そして結末はまだ知りませんが、ハッピーエンドで終わってほしいとおもいます。