その訳 | Flog

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Frogの研究者の息抜きblog

--- since 01-06-07 ---

今日も、labだけでは、歩数が全然足らず、帰って来てから30分程うろつく。

何で、そんなに拘っているかって?

その前に、本の説明。

(別に宣伝をする訳ではないですが)日本で買って来た本の中に、岡田斗司夫cache )の『いつまでもデブと思うなよ 』(cache )がある。

1年間で50kgの減量に成功した秘訣をまとめたもの。

まぁ、アメリカでは、全然、目立たないが、一昨年に日本へ帰国した後に、デブを自覚して、work outを始めた訳だが、一年以上経って、多少体力はついたものの、体重は恐らく精々1-2kg減に過ぎず。

日本に帰ると、やはり、デブであることを再自覚せざるを得ないので、昨年末の帰国時に、本屋で見付けた時、思わず買ってしまいますたぁ。

人間ドックの結果でも、脂肪肝のお墨付きを貰ったので、やはり痩せなければねぇ。

(別に営業妨害をする訳ではないですが)岡田氏の本を要約すれば、

1. まず、兎に角、毎日、喰った物を全て細かく記録を録って、同時に、毎日、体重を記録する。この間は、好きな物を好きな様に喰う。まぁ、記録を録ることの習慣化で準備段階。

2. 1.の段階が過ぎたら、同じ様に記録を録りつつ、それを基に一日の総摂取カロリーを計算し、どう云う食べ物をどれだけ食べると、どれだけのカロリーになるかを把握する。そのうち、自然と総カロリー数を意識し始め、食べ物を選ぶ際にも、自然とカロリーの低い物へ。(これだけで、痩せ始める、らしぃ。ホンマかぃな‥?)

3. 2.の段階が過ぎたら、今度は、年齢、性別を考慮し、一日の総摂取カロリーを自分の基礎代謝量と同じくらいになるように積極的に減らす様に、食べ物の組み合わせを考慮するようにする。予定より摂取カロリーが多い日があっても、一週間単位で、プラス、マイナス、ゼロになるように調整すれば、多少、好きな物を大食いすることも可能。(で、またまた、痩せる、らしぃ。)

4. 3.で順調に痩せて来るが、やがて停滞期が来たら、運動を組み合わせるとか、色々、工夫して乗り切る。(難しそうやなぁ。)

5. そのうち、勝手に、食べ物の好みが変わり、身体が或る程度以上の量を欲しなくなる(らしぃ)。

6. もう、安心。

と云うような経過を経るらしいが、ハッキリ云って、私には(根っからの怠け者であるので)無理!

そもそも、以前の岡田氏の様な超デブ(失礼!)が痩せるのと、私の様な小デブが痩せるのでは、ストラテジーにも違いが出ようと云うもの。

で、私的には、どうしようか、と云うことで、取り敢えず、一日の活動時間中の消費カロリーだけでも、常に、一定にしようと云うことで、そうだ、万歩計だ、と相成りました。で、取り敢えず、目標は、毎日、必ず1万歩以上。

で、取り敢えず判ったことは、1万歩って、実験/作業をしていれば、何と云うことのない値ですが、ちょっとデスクワーク中心になると、ホントに動いていないんですね、可成り達成がシンドイので、今日みたいに、extraにwalkingで補わざるを得ない、と云う次第。

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今日の瞬間最低体脂肪率: 24%
今日の万歩計:
10,506、365.6Cals