全く、どいつもこいつも、である。
その1。
前にreviewした論文
、どうやら、revisionが送られて来た様で、editorから、またr
eviewをして呉れとの依頼。それは、良いんだが、件のeditor、と或る仕事で、collaborationを打診しているんだが、2回もmailを出しているのに、梨の礫で、yes、noの返事すら寄越さないのである。にも拘らず、シレ~っと平気な顔をしてrefereeを依頼して来るとは、流石、アメリカ人である。飽くまでもbusiness-like。professorの立場で、collaborationの打診に対しては、無視を決め込んでいる相手に対して、editorとしての立場では、気にせずに依頼して来るなんて芸当、日本人に出来るだろうか?腹立ったから、受諾の返事を今日はせずに、月曜まで保留してやるぅ!
その2。
同じdepartmentの某associate professor。昨日の午前中、そこのアホ院生が、いきなりやって来て、カエルを分けて欲しい、と宣う。件のassociate professorは、可成り変人で評判が悪いんだが、bossがbossなら院生も院生である。をい、物事には順番と云う物があるだろ。もし、業者から買えば、それなりに高いカエルだぞ。先ずは、ウチのbossから許可を貰え、と、取り敢えず追い返す。で、どうやら、ウチのbossも触らぬ神に祟りなし、と云う訳でもないだろうが、1匹くらい呉れてやれというので、親切な私は2匹も用意して贈呈しましたとも。ははは、実は、私も、ちょっと、腹黒く、計算をしていたのである。と云うのも、その院生との会話から、どうやら、そのlabに、たまたま、私が欲しいcDNA cloneがあるらしいことが分かったので、ちょっと恩を売っておこうかなぁ、っと。それで、2匹。で、さり気なく、件のassociate professorに、コレコレこう云う実験をしたいので、そちらの cDNA cloneを分けてお呉れでないかぇ?、と丁寧なお伺いのmailを出したら、ウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダと一々計画の細かいことにケチをつけて来た挙げ句、DNAは今は未だやる訳にはいかんよ、との返事。をい、カエルやったろ!全く、恩を仇で返すと云うか、give and takeの精神を知らないと云うか、自分だけ得すれば良いと云うか、やはり、アンタとは関わり合いにはなりたくないなぁ。
今日の世の中: 45歳横田が13年ぶりKO勝ち/ボクシング、脱北者:成田からソウルへ出国、青森漂着の家族4人、北朝鮮資金:ロシア側、移管の事実確認せず 週明けか、山田邦子、乳がん手術…早期発見きっかけは出演番組、パリス・ヒルトン受刑者は刑期短縮で25日に釈放。
今日の瞬間最低体脂肪率: 24%