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Frogの研究者の息抜きblog

--- since 01-06-07 ---

写真は今日5タコの松井の5打席目
以下の話と何の脈絡なし(笑)。

さて、一週間以上に渡って似非科学を実践して見ました。

もちろん生物学的に見ても穴だらけだし、ちょっと分野が違うひとが見れば、全く異なった大穴があちこちに。

例えば、宗教学者Andyさん から戴いたコメントでは、

******以下引用******


まあ、大半の宗教学者は歴史上の一人物
としてのイエスがキリスト(メシア=救世主)だとは信じていないので、処女降誕説は神話的、象徴的な意味しかないのですが・・・


それはおいとくと、もしマリアが人魚であったならば、少なくとも福音書の中には、マリアが人魚であると考えればつじつまが合う(逆に言うとマリアが普通の人間であるとするとうまく説明できないような)箇所が数箇所はなければいけない、というのが聖書学者(私は素人ですが)の常識でしょうね。

もしこういう箇所がかなり見つかると、マリア・キリスト人魚説は(キリスト教に関しては掃いて捨てるほどある)珍説の一つとして立派に通用するのですが・・・ちょっと難しいかな。。。

周りに海はないですが、イエスが生まれ育ったガリラヤ地方のナザレ(福音書ではベツレヘムに生まれたという記述があるが、あれは救世主がダビデ王の家系から生まれるという旧約の預言につじつまを合わせただけなので、史実ではない可能性が高い)にはガリラヤ湖という湖があるので、そこに生息(?)していた可能性はゼロではないです。

人魚って、陸上をどのようにして移動するのでしょうか?
福音書の中では、マリアが普通に歩いている姿しか記述されていない(はず)なので、そこがネックかなあ。

******以上用******


聖書なんか読んだことがないからねぇ(笑)

念の為に云っておくと、別にキリスト(教)(徒)を貶めようと云う意図は全くないので
、誤解の無い様に。純粋に生物学的に納得出来ないので、取り敢えず、説明可能な可
能性を考えてみただけです。

上の、
リアがどうやって陸上を移動するのか?、に対して、その質問は定内(もう、古い?笑)で、実は、生物学的解釈は、もうひとつ別に用意してあったんです。

いや、負け惜しみじゃぁなく、本当に。只、何も細部が煮詰まってなくて、未だお話が組み
立てられない。

じゃぁ、ideaだけ。keywordは、
環境ホルモン(または、内分泌攪乱物質 )。

マリアは遺伝子のレベルでは、本来は雄になるはずのZZで(従って足がある)あるが
、生殖器官の発生過程で環境ホルモンの所為でメス化が起こり、生殖に関しては雌だった。そして、そこから単為生殖で生まれる子供は全て雄である、と云うような概略

え? もう良い加減にせぇ?

はい、はい。

の世の中: 松坂、週間MVP、日本選手11度目、2試合、17回、2勝0敗、防御率2・12、11奪三振、西日本の魚なのに…北のサワラが大漁、青森、「イナバウアー」はダメ…特許庁、アサヒの商標登録拒否、時差ぼけ:バイアグラで解消、体内時計、早く調節--研究チーム、ハムスターで実験。

今日の瞬間最低体脂肪率: 22%