いやぁ | Flog

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Frogの研究者の息抜きblog

--- since 01-06-07 ---

随分引っ張りましたねぇ、超トンでもない仮説

そう、読者の何人かは既に気付いているだろう。その仮説とは、以前のエントリーの疑問に戻る。

要すれば、

1. キリストはヒトか否か。
2. ヒトだとすると雄(男)では有り得ない。

コレに対する解答のひとつが(色んな意味で)超トンでもない仮説なのだ。

曰く、

マリア人魚だったのだ。そこから処女懐胎で産まれたキリストは生物学的には、為生殖に依るもので、この場合は卵由来の染色体のみで発生する雌性発生と云うことになる。ココで思い出して戴きたいのは、人魚の性決定メカニズムである。

人魚はZW。卵子が形成される際には、染色体数は半数になり性染色体に関してはZまたはWを持つことになる。ここで、卵が半数体のままでは、単為生殖が起きても正常には発生しないが、染色体の倍化が起きるメカニズムが人魚にあれば、2倍体として正常に発生し、その場合の性染色体はWWかZZとなる。WWが生存可能かどうかは不明である(通常の有性生殖では生じ得ない組み合わせなので、致死の可能性がある。仮に生存すれば恐らく雌である)が、ZZは生存可能である。そして、その性別は、なのだ。

つまり、ヒトだと仮に単為生殖で発生しても、その結果、生まれるのは雌でしか有り得ないが、人魚だと雄が生まれるのだ。

そう、超トンでもない仮説、それは、

マリアは人魚で処女懐胎で産まれたキリストはmermanだった

mermanには前に述べた様にちゃんと足がある 。マリアの下半身は常にスカートで覆われて隠されていたはずだ。

ね、超トンでもない

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