JRの定期券購入のなるほど情報 | あかつきのブログ

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今までJRでまともに定期券を購入したことがなかったのですが、戸田に引っ越してから使うようになりました。

定期券といえば、今はSuicaになるわけですが、今回は二つ失敗したので同じことにならないよう備忘録も兼ねて共有します。

1. SuicaからSuicaへのチャージ移動はできない

考えてみれば犯罪予防の観点から当たり前なのですが、気付かず二枚作っちゃいました。

カードを作る時にカード作成及び保証代で500円取られているわけですが、その回収をわざわざしないといけません。

そして、チャージの移動ができないので、ギリギリまで使って回収させないと。

2. 定期券の定期区間が変更になる時はみどりの窓口を使うのが良い

今回の最大の失敗はみどりの窓口に並ぶのが面倒だったので、機械で頑張ったのが原因です。

私が買いたかったのは戸田から勤務先の大崎までの定期ですが、行く路線が複数あり、該当するのがないので適当に選んだらまさかのお金が余計にかかるという。

区間変更を途中でする場合、それまで使用した期間は往復金額、それに手数料210円が加わる計算式で算出されるようです。

私の場合、間違えた戸田~大崎の定期代が15830円、正しいのは13300円で差額が2500円。

利用したのが6日間で、往復金額900円なので6を掛けた5400円が自腹という計算に。

すでに2500の差額以上の費用がかかっているので、変更しない方がお得でした。。

自販機は楽ですが、少し難しい処理が必要なものはやはりみどりの窓口へ行くべきですね。

皆さんも同じ間違いを犯さないように気を付けてくださいね。