【8/1更新】シルク実績ボーダー・抽選確率予想【2023年度募集馬】 | バッタの一口馬主データ分析室

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  はじめに

 シルクの実績ボーダー、抽選確率予想です。

 第2回中間発表の結果を反映した実績、抽選確率予想です。

 今年は、10頭制限、新規制限という非常に大きな変更が加わり、いつもと票の動きが全く違うので、現時点での票読みの精度はあまり自信がないというのが正直なところです。

 一昨年の人気順の時期別の相関はこちら

 実績予測は募集価格も考慮したものになります(詳細はこちら

 昨年度の最終予想と実際の結果のズレはこちら

 

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 シルクツアーレポート公開中

 

  シルク実績ボーダー・抽選確率予想

人気順

 

実績順

 

五十音順

 

 

  エクセル転記用文字データ(募集番号順)

8/1 7/30 募集番号 母名 実績 一般 抽優
7 7 シ01 アーモンドアイ 883 0% 43%
45 44 シ02 プリモシーン 202 4% 100%
44 48 シ03 ツルマルワンピース 137 4% 100%
62 64 シ04 アピールII 44 36% 100%
61 63 シ05 ブラックエンブレム 72 35% 100%
74 74 シ06 ファイナルディシジョン 30 93% 100%
71 69 シ07 チリーシルバー 38 69% 100%
55 53 シ08 ラストプリマドンナ 74 15% 100%
37 36 シ09 クードラパン 146 0% 94%
67 67 シ10 アイムユアドリーム 56 53% 100%
28 28 シ11 パーシステントリー 319 0% 73%
27 27 シ12 グラマラスライフ 194 0% 73%
47 47 シ13 エノラ 114 4% 100%
32 32 シ14 メジロツボネ 287 0% 77%
18 18 シ15 プラウドスペル 393 0% 60%
9 9 シ16 ユキチャン 429 0% 45%
22 22 シ17 マイハッピーフェイス 518 0% 64%
5 5 シ18 ラッドルチェンド 651 0% 37%
66 65 シ19 ムーンライトナイト 20 50% 100%
65 66 シ20 ジーナスイート 42 50% 100%
20 20 シ21 クインアマランサス 271 0% 62%
34 34 シ22 プロミストリープ 160 0% 79%
10 10 シ23 ヴィクトリアピース 439 0% 45%
6 6 シ24 ウィクトーリア 590 0% 42%
23 23 シ25 スナッチマインド 357 0% 67%
46 45 シ26 アルジャンテ 108 4% 100%
41 43 シ27 ボニーゴールド 134 3% 100%
16 16 シ28 ロザリンド 545 0% 53%
58 59 シ29 エイシンシルダリア 65 19% 100%
30 30 シ30 ロッテンマイヤー 174 0% 75%
52 54 シ31 プリズマティコ 81 9% 100%
70 70 シ32 トスアップ 24 66% 100%
24 24 シ33 シャンハイロック 232 0% 67%
63 60 シ34 エレガントクルーズ 38 37% 100%
3 3 シ35 イストワールファム 881 0% 32%
57 56 シ36 ボシンシェ 66 18% 100%
36 38 シ37 アナスタシアブルー 179 0% 88%
56 57 シ38 バラダセール 99 16% 100%
1 1 シ39 トレジャーステイト 915 0% 25%
38 37 シ40 アンセラン 115 0% 94%
68 68 シ41 アグレアーブル 54 54% 100%
54 50 シ42 ジョイカネラ 110 13% 100%
31 33 シ43 インヘリットデール 342 0% 76%
50 49 シ44 サラキア 140 8% 100%
49 51 シ45 オンディナドバイ 133 7% 100%
53 55 シ46 タイタンクイーン 132 10% 100%
75 75 シ47 キューティゴールド 0 100% 100%
4 4 シ48 エスメラルディーナ 648 0% 33%
76 76 シ49 イルーシヴグレイス 0 100% 100%
43 39 シ50 ピクシーホロウ 146 3% 100%
11 11 シ51 ローブティサージュ 630 0% 47%
12 12 シ52 ガルデルスリール 544 0% 48%
2 2 シ53 サロミナ 884 0% 26%
17 17 シ54 ステップオブダンス 367 0% 54%
59 61 シ55 ディライトプロミス 64 20% 100%
69 71 シ56 シャクンタラー 54 63% 100%
14 14 シ57 ルナステラ 401 0% 49%
15 15 シ58 ハウナニ 295 0% 51%
19 19 シ59 メリーウィドウ 182 0% 61%
51 52 シ60 ジュベルアリ 88 8% 100%
60 58 シ61 シーヴ 66 27% 100%
21 21 シ62 キープシークレット 241 0% 63%
33 31 シ63 アドマイヤアロー 162 0% 78%
29 29 シ64 モアナ 181 0% 75%
39 40 シ65 プチノワール 157 0% 99%
72 72 シ66 ジャポニカーラ 26 74% 100%
26 26 シ67 ギエム 278 0% 71%
13 13 シ68 モルジアナ 624 0% 48%
8 8 シ69 マルーンエンブレム 632 0% 43%
40 42 シ70 パールデュー 120 2% 100%
77 77 シ71 モアザンセイクリッド 0 100% 100%
25 25 シ72 サダムグランジュテ 189 0% 70%
48 46 シ73 ルシルク 107 5% 100%
64 62 シ74 ジーナアイリス 43 44% 100%
42 41 シ75 クローバーリーフ 112 3% 100%
35 35 シ76 ソーディヴァイン 155 0% 81%
73 73 シ77 パリスビキニ 64 89% 100%

 

  検討リストとの比較

検討リスト上位馬のうち、中間発表にいなかった馬

 ラッドルチェンド、ローブティサージュ、ハウナニ、メリーウィドウ、アーモンドアイは検討数と抽優票が大きく乖離しています。

 高額馬と白毛で、この仔だけは出資するのは決まっているという人が先んじて抽優で申し込んでいるのでしょう。このあたりの馬はこれから人気順が下がっていく傾向にあります。

 逆に、今回中間発表に入らなかった馬の検討数上位馬は最終中間発表に向けて大きく票を伸ばす傾向にありますので、シャンハイロック、サダムグランジュテ、ギエムあたりはここから票を伸ばしそうです。

 

  昨年との比較

 一般票上位23頭同士で比較するとこのようになります。

 一般票が大きく減っている一方、抽優票はそれほど減っていないのが分かります。

 抽優の10%減は、22年度は月曜発表、23年度は日曜発表だった影響で説明がつきそうで、結局減っているのは一般票だけです。

 一般票が減ったのはやはり、10頭制限の影響が大きく、とりあえず欲しい馬に申し込んで後で補完するという投票行動がとれなくなったので、様子見の期間が通常よりも長くなっているのだと思います。

 この傾向は最終の中間発表まで続きそうで、票の動きが昨年と大きく違う今年は票読み、実績読みがなかなか困難になりそうです。