昨日、キャットクラブの会員ページで募集馬の発表がありました。
シンハリーズ、ラドラーダ、シーザリオ、ルージュバック、アヴェンチュラといういつものメンバーから、アドマイヤリードの初仔というサプライズまで
本当に目移りしてしまうラインナップで、アワブラッドもあり、シルクに比べると一段上の母馬があてられています。
キャロットは、シルクと違って、実績制度はなく、母馬優先ありの全頭抽選制ですので、最優先を使わなくても抽選で取れる馬の範囲が広いというのも、シルクにない魅力です。
しかし、キャロットは現在、日本で最も入会が難しいクラブです。
というのも、新規会員は最優先を使っても、新規会員の一般申込よりも優先順位が低いので、新規会員は既存会員だけで埋まらなかった馬にしか出資できません。
では、既存会員で埋まらない馬は何頭いるのかと言いますと
こうなっています。
新規可能性有となっているところが既存会員で埋まらなかった馬の頭数です。
一昨年が26頭残りの、新規で抽選も8頭で、これでも相当狭き門ですが、去年はなんと、残りが9頭だけ、そのうち7頭は抽選で、確実に出資できる馬はたったの2頭だけでした。
レイパパレ、エフフォーリアの活躍に、今年はこれよりも狭き門になることは確実です。
今年は、新規に可能性がある馬は5,6頭で、新規一般で可能性があるのは1,2頭とかでしょうか。
一番人気のないと思う馬を最優先で射貫く必要がありそうです。
これ、募集番号93番に「ポニー」、募集価格400万円(1口1万円)。とか置いておけば喜んで買う人いるんじゃないですかね…もうそういうレベルな気がします。
このままのペースで増えるなら、来年、新規入会できませんよね…
少なくとも再来年は絶対既存会員で満杯になりますよね…
シルクにもっと人が流れますよね…
ノーザン!!早く第4のクラブ作ってくれーー!間に合わなくなっても知らんぞーーー!
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