仕事で大きなトラブルがあり急遽仙台に行くことに、、、。

 仙台市内ではあるけれど仙台市街ではないので仙台駅からはレンタカー。


 仕事上のルールで某高給な職の方は同乗させないこと、、、になっているので同じ新幹線だったKさんはタクシーでいらっしゃるのだろうと思っていたのに、私の借りた車(ヤリス)にちょこんと乗り込んでる‼️


 しかも私に「三脚」を借りるための寄り道もして欲しいという、、、。


 いやいや、そもそも同乗禁止なんですってば!


「じゃあオレが運転すればいいんじゃない?」ということになり、職場に連絡をしてレンタカーの借主変更をして、、、。

 もうそれだけで変な汗をかいてしまいました。

 トラブル対応の前なのに、、、。


トラブルの原因は確認ミス、所謂ヒューマンエラーで命に関わるとか巨額損失とかでは無いかも知れないけれど、まあお客様を怒らせてしまったのです。

 確認ミスした本人は言い訳ばかりで、火に油状態になり「他の人寄越して」ということで私が行くことに、所謂とばっちり。


 単純ではあるけれど、それは怒って当然な事象なので訂正版を示した上で誤りつつ気分を良くしてあげなければいけない、、、。

 何度目だろうこのパターン、、、。


 言ってしまうと、問題を起こした本人はADHDのようななんらかの特徴があるのに本人がそれを認めず、注意しても注意されたことの悔しさで言い訳して終わるので改善されず、、、の繰り返し。


 ADHD傾向は、私にも娘にもあるのでその特徴を理解すべく本を読んだり、診療内科に行ったり、友人に相談したり、トライアンドエラーで生活を見直してきたつもり、、、。

 診断こそつかなかったけれど、ADHDですねと診断されたところで福祉が生活をカバーしてくれるわけではないし、自分で口を糊する道を見つけるしか無く、認めることとその後の対策だと思うのです。


「自分はそういうんじゃないので」とスルーされて、失敗を繰り返される。

元々の性格と言ってしまえばそれまでなのかも知れないけれど、、、。

 達成感のない、後始末的仕事が続くと萎えるわ。

 

「牛タン食べれていいなあ」と言われた時は、般若顔になりましたよ。

 自分のせいで私が早朝出張に行くことになったことまでは理解出来ていると思うけれど、新幹線で地方に行くのは楽しいから悪くないですよねという感じなのだろうか?


 そして、さらに事件は起こったのです。


おぱんちゅに癒してもらおう。