私は娘が希望するコースに行けないならば、そこは作戦Bに変更!と決めていました。(今の中学を辞めて公立中から5番目に行きたい大学の附属高校を受験)

 作戦Bだって今年は恐ろしい倍率で作戦C(部活をネタに総合型受験で3番目に行きたい大学の公募推薦)も考えていました。


 兎にも角にも、今の学校で希望するコースに行くのは厳しいというかまあ無理だろうと思っていました。


 謙遜とかそんなえーかっこしいではなく冷静に無理と判断。

 

 ざっくりと成績順で考えて無理だったし、遅刻も多かった、課題提出もひどい。


 ところが、そのコースに行けることになったのです。


 絶対無理だと思っていた私と娘は「お別れのばら撒き菓子」までリュックに入れて登校しました。(100個くらい)


 とにかくそのくらいギリギリでの残留。


 娘曰く、自分より学校のテスト順位も上の子たちが残念だったそう、、、それを考えると娘は外部模試がいいんだろうな。

 

 文系に進むならおそらくGMARCHの指定校推薦はいただけると思うそのクラス。

 娘は理系志望なので微妙だけれど、それでもクラス全体が文系が強いし帰国子女が8割近いので英語で抜きんでるのも難しい。

 つまり評定が厳しい。


どこに行っても厳しい。


子どもは減ってるはずなのになぜこんなにキューキューなのだろう。


 娘が2番目に行きたい大学の後期日程の倍率は70倍超えていました。

 もう宝くじ?


もうすがるべきは今行っている学校の先輩が頑張って活躍して指定校推薦枠を確保してくれること。

 

 娘も今年からシニアシーズンになるのでせめて1回は日本一になって欲しい。

 春休みは、ドイツで強化合宿だそう。

マイナースポーツだからの恩恵です。


私も娘とは関係なく欲しいものを買いました。もういろいろやってられない!