本職のじいやをしている叔父からいつも言われていること。

子供が暴力的になるにはある程度の法則がある。

つまりこれをしなければ、普通の子供になると言われています。


子供がわからずにいけないことをしてしまったときの注意の仕方。

「やめて」「ダメ!」「~いないで」など命令形で言わないこと。

これは、子供に対してだけではなく子供の耳の届く範囲でほかの人に対しても言わないようにしなさいと注意されています。 体言止めも禁止…。


「~してください」「~だから~しましょうね」とお願いとか中止の説明をゆっくりとした口調できちんと言いなさいと。


 基本的に私はこんなまったりした言い方をしないので叔父が心配してあらかじめ言ってくれたのだと思う。


でも私も叔父としばらく連絡していない間に歳をとってとってもまあるくなったのですよ(笑)


多分、私も適齢期で子供を産んでいたらいろんな情報を集めたり、人から遅れをとってはいけないと必死になったかもしれないけれど、ここまで出遅れてしまったから「ビリでもいいから笑顔でね」って思わないと自分が息切れしてしまいそう(苦笑)

 幼稚園の運動会で父母参加競技の最中に心臓とか血管とかプチッといかないかなと本気で心配しています。