昨日、母が青森に帰って行きました。

退院してからは毎晩孫と眠り楽しかったみたいです。

もちろん、ドンちゃんの毎日の韓国料理にも大感激で
「どれが一番だったかなんて決められない。どれも美味しい!」

韓国にも行きたい~を連呼していますが…。

釜山のチャガルチ市場の話からなぜかトルヂャンチ(満1歳のお祝いパーティー)の話になり、どんなふうにお祝いするのか知りたいというのでOASEというバイキングレストランでトルヂャンチをした人たちを紹介しているホームページを母に見せたら…。

いきなり母、沈黙。

理由は…。

お祝いじゃなくて、これじゃあ小さい子供が亡くなったみたいにみえると。

たしかに、祭壇があって、写真が飾ってあってフルーツやおもちゃがあって、キャンドルを点してたらそうみえなくもない…。

国が変われば同じようなことをしていても全く別のセレモニーになるのかも?

そういえば昔、信号機でとうりゃんせを流していた頃、あの旋律が葬式で故人をおくるときの曲に似ていて信号渡るたびに悲しくなるって言っていた韓国人がいたわ。

ちなみに私たちはトルヂャンチする予定はありません。
イベントごと嫌いなダンナ様だし、私も特別な一日よりも平穏な毎日を望むのでそういうあーでもないこーでもない的いさかいの素になりそうなことはいらないし。

母が帰ってから、ドンちゃんは由美と添い寝、私は別室で一人で寝ています。
料理、洗濯、ミルク、おむつかえ、お風呂、掃除…。全てダンナ様。
私は体のリカバリに全力投球です。

ありがとう…。