遠距離恋愛から結婚へ!TOKYOーPUSAN-091124_233256.jpg

何度もブログに書いているけれど、お腹の子供は待ち望んだ妊娠ではありませんでした。

妊娠に関してというのではなく、普段から鎮痛剤を飲まない、ステロイド剤を塗布しない、(老後に備えての)健康で質素な生活に加えて、仕事と通勤のストレスがほとんどないという状況が招いた偶然のハッピーでした。

でも待ち望んでいなかったからこそ、子供に過度な期待もしないで産むということに集中できているような気がします。
子供産む前から習い事のことまで考えている人がわりといて驚きました。

自分がやってよかったこと、やりたくてもできなかったことを子供にやらせてあげたいというのは当然だけれど…。
親も満足に英語を話せないのにインターナショナルスクールにいれた結果、基礎学力がなく、ちょっとテレビにでて生意気になって、大学になどいけるわけもなく今は六本木のバーで働いている子を知っています。 その子は、はっきりと自分に才能が無いことは小学生の低学年からわかっていたけれど親の喜ぶ顔を見たくて自分がやりたいかのように振る舞ったと言いました。

もちろん、自分も習い事をして続いたものは好きだからという他に友人が一緒だったからとか先生が好きだったというのもあるけど。

でもいろいろ考えるより素敵なお父さんに全て任せておけば大丈夫かな?

最近、母が着物道楽だった祖母の着物を使って綿入れを作ってくれました。
こんなの要らないっていうかとおもいきや、外にも着ていくドンちゃんなのでした。