暇にまかせて本日二回目の投稿です。

私が病院に運ばれたとき、病院では最悪の事態、切迫早産(多分今は1700gくらい)や胎盤剥離を想定していたようです。
とりあえず、その二つは回避できたのですが…

先週の血糖の検査結果が思わしくなく月曜日再検査…
ということは月曜日の退院は無し…。
結果いかんによっては…。
想像するとブルーになる~!

でもやはり私にはあまり緊迫感はないのでハッピーなほうだと思います。
産科って病院の中で唯一、病気でない人が訪れる場所なのだと決めつけていましたが…。
やはりいろんな明暗があり浮かれてばかりではないんだなあと思ったり。
妊娠するのにまずバーがあって、妊娠してもそれを継続できない場合も少なくない、最後に産もうという時にも大きなリスクが待ち受けているのですよね。
子供ってびっくりするくらい次々に授かる人もいるし、そうでない人もいて…しかも妊娠するには相手もいるわけで、健康とは関係のない愛憎劇もありで…。
パートナーの悪口言ってるのに子供だけは続けてできたり、妊娠に執着するあまりセックスそのものがビジネスみたいに執り行われて愛情は二の次になったり。
その他にも自分の既往症や家族関係とも折り合いをつけていかなければいけない人もいるし。

いまさらながら子供を産むって大変なことなのだと考えこんでしまいました。