今日は夜から仕事が非常~に暇になった。
そうすると一人、私の結婚生活をやたら聞いて来る32歳の鬱陶しい女性。
ねほりーな、はほりーな、
まともに答えても尾ひれをつけてまわりに言うだけだからテキトーに答えておきました。
質問の内容もくだらないし…。

あまりの失礼さに横で聞いていた30歳男性が
「ま~人のことより自分の色恋はどうなのよ?」と話を本人にふってきた。

そしたら
「私、前の失恋から立ち直れないみたいで私みたいなのは誰とも結婚できないんじゃないのかなってネガティブさんなんですよ~」

ここで彼女が期待した言葉は間違いなく

「そんなことないよ~」で始まる打ち消しだったと思うの。

ところが…

「心にもないこと言わない方がいいよ。
そんなこと言いながらもあの人に彼がいて私にいないのはおかしいとか思ってたりしない?
だいたい本当に結婚できないかも知れないって思ってるんだったら、もっと一生続けられる仕事探してるでしょう?」

いやいや、まわりにいた人みんなの腹の中の代弁だったと思うんだよね。
でもやっぱり空気は一瞬凍りましたね~!

そこで…
いつもは人の話に首を突っ込んだりしない40歳の女性が

「あのね…」っいうからてっきり彼女の擁護かと思ったら…。

「前から思ってたんだけど、認めて欲しいとか自分がやった見返りを期待してるっていう自覚ある?」

ぎゃあ~普段、あいづちしか打たない人がこんなこというなんて!

もう室内はシベリア?

この後、またまた氷の矢が行き交い、普段一番しゃべる私が…

まあまあ…とか、明後日新月だからかなあ…と意味不明のフォローを…

疲れた。仕事より疲れた。
でもみんなが言ってたことをちゃんと受け止めて欲しい…。

人の目を中心にした幸せより、自分が本当に幸せなのはどんなことかを考えてみて欲しい。