個人的に、私の今までの経験だけですが…
男女の仲っていっぺん壊れたらもうダメです。
陶器と一緒、接着剤ではどうにもならない。
もちろん、別れた理由や嫌いになった(もしくは嫌われた)理由にもよるけれど…。
これにお金が絡んだらまず無理。
もう貸した時点で別れたも同じ。
相手が連絡をとりづらくなる理由を自分でつくっちゃっているんだもん。
自分があげてもいいっていうくらいのお金をあげるつもりで…じゃなきゃ難しいでしょう。
あとは、浮気とかそういうのもそれからずっと疑ってしまうし…。
映画みたいに何年か経過してお互い大人になってっていうのはアリかなと思うけれど、幸か不幸か私はそういうやけぼっくい系は未経験。
どうして、こんなことを突然書いたかというと、この前ブログに書いた友人…浮気夫をあきらめられず、過去の話ばかりするのです。
「3年も付き合ってきたのに」
「愛してるって言ったのに」
「変わらないって言ったのに」
それでも好きならば戸籍上は、妻なんだからもう何にもしないで待っているしかない。
ダメだと思ったら離婚するしかない。
最近は、ダンナのほうがかわいそうっていう声まで聞こえてくるし…。
あんまりジタバタすると女を下げるよ!
どっかの誰かみたいに離婚係争中をネタにされて笑われているなんて耐えられないでしょ?
ましてやプロスポーツ選手でまだ若い。遊びが落ち着くまで待てるかどうか自分で決めるしかないのにまたしても自分で墓穴を掘ってしまった…。
私は、そのダンナが雑誌で「好みの女性は?」っていうところで彼女と真反対のことを列挙しているのをみて…
終了~って思ってしまいました。
ってことで私も捨てられないようにがんばるけれど、何があるかわからないのが人生だということも離婚で学びました。