花がないから蜂が働かない。


これから花粉と黄砂の季節なので蜜蝋が必要なのに、、、。

とりあえず、代替方法を聞こうとドクターと相談。(このドクターはハワイ在住で薬草のガーデンを経営している。)


その可否についてニュージーランドの先生と話していたら、


「冬は南半球、夏は北半球で暮らせばいいのよ。

いつかはそういう仕事ができるようにしてあげるから、今は、世界中不景気だからとにかく語学のスキルを落とさないように、握力と背筋力をキープして、

ダンナ様と毎日笑って会話を楽しむことが大事よ」


まあ、こういうときもダンナ様とラブリーにすごすことが重要だとサラリと言うのもアメリカ人だなと思う。


でも、先生、、、。


何度も、失敗しているのに、、、。

(お金を失ったというのではなく、まかせる人選において)


どうしても韓国でビジネスを展開するのをあきらめられない様子。


そんな先生のところに今、インターンで来ている韓国人の女の子がまたすごい、、、。


たった4つ年下の男の子と付き合っていたのだけれど、年上なのを理由に相手の親に結婚を反対された。

おまけにブライダルチェックをして、子供ちゃんと産めるわよっと言おうとしたらアレルギーのため「子供ができにくい」との診断。アトピーと自律神経失調症を併発するタイプなのである程度の禁忌事項を守れば問題なく生活できるもの。(でも日本の医療機関では差別になるという理由であまり教えない。製薬会社の営業防止ともとられれかねないし。)

意地でも子供を産めるってところを証明したい!


だから勉強の意欲もすごくて先生も期待して、この前の番組にもアシスタントとして一緒にでていたほど。


そのために、1年間の体質改善で島に滞在予定だったのに、、、。


体質改善が思いのほかすばらしい出来だったのかどうかわからないけれど。



留学でNZに来ていた別の韓国人男性との間に子供が出来てしまった!!!


そして、インターン辞めます。 韓国帰ります。


子供ができたのはすばらしいことだし、ボーイフレンドが変わるのも仕方のないことだ、そうでなければ人間一番はじめに付き合った人と必ず結婚しなければいけないのかってことになる。


でも、仕事や勉強は続けられるんじゃないの?ってことが先生のご意見。


もっともです。


その前のインターンは、現地の妻子持ちといざこざを起こし、その前の前は、先生のところのアロマオイルを勝手に自分でネットで販売し、薬事法にひっかかり裁判沙汰になりかけた。

 

散々、愚痴を聞いたあと、


「あーすっきりした!お礼にマヌカハニー送るわね~」と明るい先生。


とりあえず特上の日本で買ったら業者価格でも3万円はする量をいただけることに。


さて浅草に容器買いに行こう!