恐ろしい話を聞いてしまいました。


私は、男性が無職ということにわりと寛大です。


長い人生の中、仕事を探しても探しても見つからないこともあるし、過労で倒れちゃったり精神的にまいったときは、休めばいいと思うのです。

でも、健康だったらアルバイトくらいあると思うのですが…。


もちろんポイントは「しかなたく」であり「一時的」であることが条件なのですが…。


去年、韓国で辛いものが食べられないのに、ダンナのお母さんにいじめられ(食べないとどうせ私の作ったものは上品な育ちのあなたには辛すぎるわよとなじられる)、食べ物ハラスメント(しかもダンナがかばってくれない)で離婚した友人。


実は、ダンナが会社に行っているふりをしていたそうです。(家族全員に対して)


でも、家に入れていたお金はどうしていたのでしょうか???


株?


ギャンブル?


いえ…もうこれは犯罪、別れて大正解。


なんと、友人の嫁を手篭めにして、それをネタにゆすっていたというのです。


これがバレて今、大惨事になっているらしいのですが…



その責任が…。


「家に居づらいくらい無職をなじった(元)嫁のせい」だそうです。


すごい論理だと逆に感動しました。


新年、そうそうそんな電話でひっかきまわされた友人ですが、このすがすがしい新年、そんな男の嫁でなくなったことが何よりのギフトだと励ましました。


ちなみに日本に来て、ドンちゃんが無職だったら???


手に血マメができるくらい刺繍してもらいます。

皆さんも買ってくださいね~ドンちゃんの血マメ刺繍バッグ(笑) 6月に銀座で個展と即売会があるのです。