勉強しなければいけなくなりました。
英語です。
正直に言うと英語は事務的な仕事をする予定もないし、英語圏に暮らす予定もないからTOIEC820点で人生終了しようと思っていました。 もういい年だし。
話せない人よりは話せる…まあそんな感じ。
この試験にしたって、客船で働くときに800点以上か以下かで時給が700円違ったので万年650点だったのをかなりがんばって勉強したので、目的達成でもういいやって思ったのです。
700円で10時間拘束で１日7000円が休日関係なくベースとして加算ですから本当に勉強しました。
１ヶ月21万円違うんですから
船は休みがあってもどこにもでかけられないし、チップも本給よりもらったり…。
これはがんばるでしょう？？
金融とかで英語使いまくるわけではないし…。 セラピストの英語って天気と家族の話をして仕事が始まってしまえばお客様寝ちゃうことも多いし…。
もちろん、解剖学の授業のときとかは「すい臓」「脾臓」あれどっちがどっちだっけ？
「ぱんくれやす～」って京都弁みたいだな…とダジャレで覚えたり。
待ちに待った某豪華客船のショートトリップのセラピスト募集の案件が…。
「ＴＯＩＥＣ850点以上（が望ましい）」
プリファードとは言え持っているに越したことはない…。
来年の３月までになんとかなるかしら…。
思えば、人生で最初の猛勉強は高校受験。
都会と違って田舎では、「通学」が「帰省？」に近い場合もあります。
距離そのものよりも電車やバスの便の少なさ、、、。
そして私の家から一番近い学校は、そこそこのレベルだった。
私はギリギリな感じだったのだけれど数学が劇的にアホで、バスケバカの塾長が経営する落ちこぼれ塾に行ったりしました。 私のＮＢＡ好きのルーツとなるのですが…（笑）
現全日本バスケ監督とも塾の前に話しをしたり…。
ちなみに私、某ＮＢＡ選手の公認のファンクラブ会長（日本の）だったりします(笑）
2006年の世界バスケのときはトルコ大使と応援
ギュレ ギュレしかトルコ語わかんないけれど。
でも「今、がんばったら３年間８時まで眠れる。 頑張らなかったら５時起床だ！」と自分に激を飛ばして勉強した。
すごい動機だったけれど本気だった。
しかも、田舎の交通費の高いこと。
その学校以外は自転車で通学できないのです。
２６分乗るだけの電車がいくらだと思いますか？
片道570円です。 当時もけっこう高かった…。
親は電車通学でなかったら１ヶ月5000円あげると言った。
子供はこういうの頑張るでしょ？
もっと頑張って合格して、400人中380番くらいで卒業！
あの昔のガッツを思い出して勉強しよう！