仏説現象学教授のブログ
Amebaでブログを始めよう!

≪目からウロコの真実の歴史≫

目日本人は天皇を神格化して天皇陛下の為だけに戦ったのではない!皇室宗家=所謂天皇家を氏家の頂点とする日本の全家系・親姉妹を異民族の蹂躙から守る為に、天皇陛下を団結の心柱に打ち立て一丸となって雄雄しく戦ったのである。 天皇陛下の存在が日本を雄雄しくした!!


目天皇陛下バンザイ!を天皇の神格化のしるしと勘違いしているのは、戦争遂行の方便で大人から『天皇陛下は現人神』と教えられた当時小学世代の筑紫氏や田原氏等サヨクだけであり、実際に戦争を行った当時の大人は異民族の蹂躙から家族を守るために必要不可欠な尊厳ある勇気発揚・一致団結の至高の掛け声として天皇陛下バンザイ!!を叫んだ。



目捕虜になるなら自決せよ!という日本軍の教育の真意は過去の異民族との戦闘経験から捕虜になると如何に残虐な目にあうかの忌まわしい教訓に根ざす親心なのである。実際、蒙古襲来や通州事件では、捕まった日本人は耳鼻を削がれるなど序の口の騎馬民族特有の屠殺の餌食になった。



目集団自決は軍の強制の所為であるとして先祖を貶める亡国のサヨクに騙されてはならない!強姦やなぶり殺しなどの残虐非道を躊躇無く行うかも知れない得体の知れない 異民族が眼前に迫ってきた時、あなた方は誰かに強制されないと、何もしないで家族を異民族の手に 委ねるのかを自問自答していただきたい! それによってこそ歴史の真実は明らかになる。愛する家族を予想される虐殺の苦しみから解き放つ為に共に自決を選択するのはまともな家族愛の当然の帰結でしかないのです。



目従軍慰安婦などというものはサヨクの捏造した造語であり、存在しない!存在したのは現在も韓国の大きな外貨収入源で、戦時中は特に大繁盛した戦時売春婦(性病の蔓延を防ぐ為軍が衛生面で関与)である。男は命を売り女性は身体を売る!全世界共通の悲惨な戦争の常である!



目真っ赤な嘘の南京虐殺≪実は国民党敗残兵の略奪≫や朝鮮植民地支配≪実は頼まれた統治で支出の方が過大!半島の社会資本(大水力発電所建設等)充実に多大貢献したが敗戦で全接収されるも、韓国は被害者面で厚顔無恥に賠償金まで要求≫嘘の自虐史観に洗脳されてはならない!



目≪日本の中国進出は中国全土の一党独裁を画策する中国共産党がその野望の邪魔になる国民党と日本軍を戦わせ漁夫の利を得ようと画策した歴史的事実と列強のアジア侵略に対抗するアジア人の気概を雄雄しく発露する必要性に起因する!!断じて単なる私利私欲の侵略ではない!



目日本の満州進出は侵略では断じて無い!なぜなら、日本の満州進出は異民族である満州族に国を奪われた漢民族が国を取り戻したい為に協力を日本に依頼した事実に起因するからである。現中国共産党の巧妙な外交カードに騙され相手の思う壺で餌食になる自虐趣味は見苦しい!!



目秀吉の朝鮮出兵に於ける秀吉軍には特権階級『両班』(リャンパン)の愚政に反乱を起した莫大な数の朝鮮人兵士がいた事実!!秀吉軍と共に、特権維持の保守派である体制側の特権階級『両班』やそれを支援する明国軍と戦った多くの朝鮮人兵士が居た事実を断じて忘れてはならないでしょう。

悪名高い秀吉の耳塚も、自国戦死者だけでなく敗れた敵兵の身印までも供養すると言う日本独特の美しい風習によって建てられたものなのです。


戦死者の形見として柔らかい耳や鼻を切り取る行為は、今考えると残虐非道のように見えるかも知れませんが、当時は戦場での通常行為であり、その起源は中国や朝鮮の方が先で、明兵や朝鮮人兵士に戦利品として耳鼻を削がれた秀吉軍の兵士も多々存在したのですが、

彼等には敵兵を供養するなどという美しい気持は皆無であり、単に戦勝の身印に過ぎなかったので後は破棄され何も残っていないだけなのです。


日本人の優しさの証である秀吉の耳塚が、巧妙に日本人の誇りをおとしめる
反日の材料にされている事実も決して忘れてはならないでしょう。

目文禄・慶長の役で朝鮮出兵した秀吉軍は実際には、【虐げられた朝鮮民衆の解放軍】として迎え入れられ、秀吉軍の半数が朝鮮人だった。http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3660.html

★天皇の、思想とは無縁の仏説現象学的存在意義

20世紀。感性退化左脳偏重の忌々しき唯物論である社会主義に根ざす【民衆主義=衆愚民主主義】が世界を席巻し、
近代以前に既にアイコンから進化しシンボル化を達成していた所謂天皇制(日本独特の皇室制度)以外のほとんどの王制を駆逐してしまった今日、
それらの大多数の国々において失われた王制の伝統を取り戻す事は既に不可能です。
★補足★所謂天皇制とは、正しくは≪フラクタルに構成された美しき国家秩序維持制度たる家制度の頂点に位置する国家象徴体を戴く磐石の美しき国家秩序維持制度≫即ち≪皇室制度≫の事である。

【~王国】は【アイコン】であり、たとえ失われたアイコンを再設定する事が出来たとしても、
アイコンがシンボルに進化するには、再び気の遠くなるような歴史の試練を必要とするからです。

その意味でも、王がアイコンから進化し明確にシンボルとして君臨してから少なくとも800年以上の歴史の試練を耐えぬいた日本皇室制度の伝統は、生物の進化との相似性で喩えて言うならば、

人類社会システムのより良い進化の可能性の鍵を握る、多くのDNAを温存した唯一無二の社会人類学的遺伝情報遺産・人類史の至宝と広く認識されるべきなのです。

★≪象徴≫とは目の前に実体的な対象が存在しなくても、対象の特徴や性質を抽象し、捨象して、他者に対象の概念を簡便確実に揺るぎ無く認識させるための言葉を創造する脳機能であり

≪概念象徴体≫とは≪象徴概念≫と≪象徴概念場≫との融合体(一体化したもの)であり、その象徴概念を実体的に認識する為に必要不可欠な存在である。
例えば≪国家象徴概念≫の人類史上最も進化した≪象徴概念場≫は≪天皇陛下≫であり、天皇陛下に国家象徴概念が貼り付いて国家概念象徴体となったとき国家概念は多重相似性原理に基づき、人類史上最も磐石で強固な国家概念となる。

★補足★概念場はアイコン(象形文字)からシンボル(不要な贅肉が削ぎ落とされ簡略記号化した文字)に至る漢字に相似して進化する。

人類史上≪皇室宗家の惣領≫のみが≪磐石のシンボルに進化した象徴概念場≫であり、日本以外の≪国家元首≫は未だ全て≪不安定なアイコン概念場≫である。

★天皇の、思想とは無縁の、学問的存在意義

国家概念象徴化し国家概念象徴場(=国家概念場)たる天皇家に貼り付いて、最早改変不可能な磐石不変の実体的国家概念として進化を遂げた結果として、国名の後に国家体制の属性を示す言葉を入れる必要が無い人類史上最も進化した国家システムの進化段階に在るのは世界中で唯一、国家概念象徴体たる天皇を戴く日本だけである。

改変可能な国家体制の属性を捨て切れていない【~共和国】【~王国】はアイコン表現であり。【日本国】は磐石不変のシンボル表現である

★補足★日本以外にもニュージーランドやインドなど国家体制を表示していない国名も存在するが、これらの国々は、国家概念【国家と言う言葉から思い浮かぶ様々な心的形象の象徴=国家観念象徴】の磐石の貼り付けとして1600年以上かけて進化した日本の皇室のような≪権力とは無縁の国家象徴体たる概念場≫が無く、天皇の様な明確な概念体(=観念象徴体)が存在しない為、国民が国を実体的に把握する為には、むしろ国名をアイコン表示すべきところであるが、
未だ確たる統一的な国家体制をアイコン表示するまでに至っていない国家体制進化論における途上国である。

■アイコン=象形文字=指し示す対象の形をそのまま真似たモノ=記号であるが指し示す対象の属性がまだ残存している。属性を断つと消えてしまう不安定な存在(例えばリンゴの形のアイコンは毒リンゴのような色と形に表示すればリンゴの概念に悪い属性を、美味しそうな色と形に表示すれば良い属性を、都合に応じて意図的に貼り付ける事ができる)

■シンボル=共通概念の概念場として完成の域に達した文字や印=在ると反って正しい実体認識に障害となる無駄な部分を削ぎ落としたモノ
=指し示す対象属性から解き放たれた自由な概念表現が可能な記号や印(マーク)。(例えばリンゴ・APPLEなど、特定の文字の組み合わせによって表現された記号や社印・ブランドマーク)。
対象の属性と完全に分離しているが故に対象の実体的把握が仮にできなくなったとしても(つまり対象が目の前に存在しなくても)、揺らぐ事無く重要な意味を持って存在しつづける事が出来る。
つまり、最早、消す事の叶わぬ磐石の存在。

■アイコン(A共和国・A王国)は進化し⇒シンボル(A・A国)となる

★補足★国旗は一見、不変の概念のシンボルのように思えるが実は属性概念を説明的に表現したアイコンである。例えば星条旗も不変の概念のシンボルではなく州の数が増えれば星の数も増える、それ自体説明的意味合いを持つアイコンなのである。したがって属性概念を表現したアイコンである(A共和国)の国旗は其の属性概念を説明するアイコンであり、属性概念の無いシンボルである(A国)の国旗は説明不要に進化したアイコン、即ちシンボルなのである。


我が国に於いては、既に800年前の鎌倉時代において、≪国家元首≫たる≪帝ミカド≫はアイコンである≪王≫からシンボル(国家象徴)である≪天皇≫に進化した。この、世界に類を見ない尊崇すべき≪象徴王・象徴元首≫たる≪天皇家の惣領≫を国家秩序の要として戴く≪象徴君主制封建主義国家≫即ち、所謂≪象徴天皇制国家≫こそ、将来、衆愚民主主義ではない、地方分権の完成した理想的な民主主義を実現可能にする国家システムだったのです。

★≪象徴君主制封建主義国家≫に≪近代憲法≫が導入されたとき人類史上最も進化した真の理想的民主主義国家は誕生する。これを立憲象徴君主統治大統領制と呼ぶ
具体的には都道府県知事を完全な封建領主として分権し、知事と国会議員から国民投票で選出された大統領を、≪絶対的尊崇対象である国家概念の象徴たる天皇≫の下に帰属させる国家システムこそが、人類究極の理想的民主主義国家を現実のものにするのです。

この意味で、アメリカの移民の民衆主義に根ざすフランス革命で高らかに謳われた民主主義は、世界中に愚かな平等思想に基づく国民皆兵の国家総力戦を理論的に可能にした衆愚民主主義(=民衆主義=ポピュリズム=似非民主主義)であり、

日本の象徴君主制封建主義に近代憲法を取り入れた立憲象徴君主統治大統領制が実現するであろう≪理想的な真正民主主義国家≫には進化し得ない古いタイプの民衆主義の進化した一形態に過ぎないのです。