gamiのサブスリーと呼ばないで! -328ページ目

静岡マラソン2019 備忘録5

30kmを1時間50分2秒前に通過

 
ほぼ貯金はない。
 
焦っていた。あと5km海岸線の向かい風は続く
 
そんなこと考えている側から
31kmは3.46
 
ついに借金だ。
 
貯金を作るつもりはなかったけど流石に借金はまずい。
 
頭の片隅で「厳しいな」
 
 
 
その次は3.51
ついに
 
3分50を超えた
 
今までより少しだけすこーしだけ
 
ペースアップしてみるがそれでも次も3.40を超える3.43
 
 
他のみんなもそうなのだろうが
 
わかっていてもどうしようもない
 
だって自分の中では全力だから
 
 

 
「35km超えたら折り返して追い風になる
 
そこできっと爆走出来るようになるのだろう
 
いや、て言うか
 
爆走になって!」
 
ポジティブでもない
 
ただの願望である
 
 
 
 
 
35kmに来るのをひたすら待つ
 
 
頭の中では3.40イーブンなら35km通過は何分になるのかだけ計算
 
するはずが
 
 
ちょっとパニックで
 
なかなか出来ない
 
 
 
反省点として
やはり手に書いておくと良いかも
 
 
2時間8分20をなんとか導き出して
8分53秒に通過
 
30秒以上の借金がこの5キロで出来たことを確認する
 
 
36kmまでの1kmは追い風が吹くのでここで一気に借金返そうと少しだけペースアップ
 
 
さてタイムは3.42
 
 
借金増えてるじゃんかー
 
 
 
ここで勝負を捨てた…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「もう無理だ、ごめんチャラかつ
 
多分35、6分でゴールするよ
 
自己ベストだけど今年もダメだった
 
また来年頑張るよ…
 
いやいやいやいや待てーい!
 
ここまで来て35分超えたら
別に40分切って北海道マラソンのAブロック資格!?
取りたいわけでも
読売防府マラソンのカテ1取りたいわけでもねーだろ!
 
35分超えたら何しても一緒なんだよ!
 
 
攣ることにビビってんじゃねーよ!
 
終わったら折れても良いだろ?
 
まだ行けんだろ!
 
勝手に諦めてんじゃねーよ!
 
走りたくても走れなくなったやつだっているんだ!」
 
 
そしてチャラカツのいつもの笑顔が浮かんできた
 
 
 
 
多分1、2秒で頭に浮かんだことなんだろうけど
 
 
 
頭の中では逆ギレの言葉がリフレインし始める
 
 
 
「攣るなら勝手に攣れ!折れたいなら折れろ!それでダメならしょうがない!行け俺!あと7kmだ」
 
 
 
切り替えに成功した
 
 
37通過は3分34
 
借金返せた!
 
でもまだまだ何十秒も借金ある!
 
折れろ、いけ!俺!
 
その後は時計がラップ刻むたびに3.30とかその辺りをマークしていたと思う
 
 
 
代償に左右の脹脛、太もも、色々なところがずーっとピクピク
 
「勝手に攣れ、知るか!」
 
 
「もうこの足折れちまえ!」
 
 
「折れろ」
 
本当にこんなことずーっと考えて走った
 
 
 
清水市街地入ってきて
 
 
予め応援してくれている友達がたくさんいるのも知っていたけど
 
 
ほとんど無視(って言うか余裕がなくて見えなかった。ごめんなさい)!
 
 
 
1月の激走会TTの時にも感じた
時計とキロ表示と自分だけの世界
 
気付けたのは清水に移動してきたオヤジ達
(走ってもいないのに清水の友達と宴会するついでw)
 
残り数kmでレース辞めて歩いちゃってたしんごさん
(その4日後に激走会でぶち抜かれるほどもう元気心配して損したわw)
 
「あと1km!」
と教えてくれたKさん
 
もう本当にひたすら全力
 
 
35分切り達成するにせよしないにせよ
 
前後30秒以内の決着になることは覚悟した
 
 
 
最後の直線に入るとサンバ隊が大音量を鳴らしながら
ハイタッチできるゾーンがある
 
音が近づいてくる
 
 
事前の予定ではここで余裕があったらハイタッチしながらゴールしてやろうと思っていた
 
 
左に曲がるまえに時計を確認!
 
32分台だったと思う
 
 
確信した!!!
 
35分切った!!!!!
 
 
ハイタッチしながらビクトリーロードだ!!!
 
 
曲がってびっくり(@ ̄□ ̄@;)!!
 
 
ゴールゲートが全く見えない
 
 
 
 
 
自分のイメージではせいぜい200mもないと思っていたが
 
 
運転免許もギリギリ裸眼で通過する視力の僕にはゲートが全く見えない
(後で調べると推定500mある)
 
ハイタッチはパス!
 
予定変更m(__)m
 
再度切り替える
 
最後の150mの所で写真を撮ってもらっていたらしく
焦りがわかる写真


 
 
 
ようやくオフィシャルの時計が見えて
 
今回の目標達成を確信した瞬間
毎年ゴール前にいてくれて
今年は絶対35分切るから見ててくれる
って約束した友達が
いなかったことに感極まってしまった

 
 
 
 
そしてゴール後の村田さんは超男前だった




 
 
 
チャラいサングラスとちょんまげスタイルでエイドのイチゴ食べるために練乳持参するような人なのに(笑)




登りも含めてしんごさんや村田さん
その他にも沢山いる超人見次クラブに追いつき追い越すのだ!

 
 
珍しく長く書いたからいつも以上にグダグダでつまらんからやめよ♪