今回からは、妊娠力を高めるポイントを一緒に見ていきましょう。
妊娠力はとても大切なことなので、
きちんと分かって欲しいと思うと
どうしても長い文章になってしまいます。
でも、妊娠力を高めたら
赤ちゃんに会える~!
って思いながら
ワクワクしながら読んで下さいね!!
では一緒に見ていきましょう^^
妊娠力を高めるポイント には4つあります。
① バランス良い食事をすること
② 体を温めること
③ 身体の滞りを流すこと(運動)
④ 心の滞りを流すこと(心の健康と睡眠)
では先ず、バランスの良い食事から見ていきましょうね!!
でも・・・
ちょっと待って・・・?
なぜ私たちの身体には、バランスの良い食事が大切なのでしょうか![]()
それは・・・
私たちのカラダの性能は
"何をどのように食べるか"
によって決まるといっても良いくらいだからです。
私たちのカラダは、食べているものに含まる成分や
栄養を材料にしてつくられ、
生きていく上で必要なエネルギーも、
食べるものに含まれる成分を、燃料にして作られているからです。
そのため、毎日の食生活の質は
カラダのいろいろな働きの性能を左右することになるのです。
これは、生殖活動も例外ではありません。
卵子や精子そのもの、その成育に必要なエネルギー、
成育する環境、これらすべてが食べ物から摂り入れている成分と、
それらの働きによって作られているからです。
"元気な卵子と精子"を育むためには「質のよい食材」を
「バランスよく食べる」ことが基本になるのです。
では、具体的に「 バランス良い食事」 とは
どのようなものなのか一緒に考えてみましょう。
「バランスの良い食事?」
あなたは、どんな食事を思い浮かべますか![]()
これは、ざっくり言うと、魚定食のような食事を
思い浮かべてくれると良いと思います。
「 ご飯、味噌汁、魚、煮物、あえ物、果物 」
これを基本にしながら
ご飯をパンや麺類に変えたり、魚を肉、卵、豆腐などに変えたり
あえ物をサラダや漬物に変えたりすると良いでしょう。
ここに、乳製品の牛乳・ヨーグルトなどを
一緒に食べるようにします。
食事のバランスに関してもっと分かり易く説明するなら
2006年に厚生労働省より
「妊産婦の為の食生活指針」
が紹介されています。
この指針は、妊産婦に必要な栄養素や食事内容とともに
妊産婦の生活全般や体や心の健康にも
配慮された内容になっています。
でも、この指針には
「妊娠前から、健康なからだづくりを」
と書かれているのです。
私たちが健康な赤ちゃんを産む為には
今から健康な身体作りを始めることが大切だからです!!
やがて授かる赤ちゃんの為にも
「食生活指針」に書かれている内容を一緒に見てみましょうね。
「主食」を中心に、エネルギーをしっかりと
不足しがちなビタミン・ミネラルを「副菜」でたっぷりと
からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を
牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせて、カルシウムを十分に
等が書かれています。
次に、農林水産省から出されている
「食事バランスガイド」 も見てみましょう。
「主食」~ご飯・パン・麺類
「副菜」~緑葉色野菜を積極的に食べて葉酸などを摂取しましょう
「主菜」~肉・魚・卵・大豆料理をバランス良くとりましょう
赤身の肉や魚などを上手に取り入れて貧血を防ぎましょう
「牛乳・乳製品」~カルシウムを十分とりましょう
「果物」~ビタミンやミネラルを沢山とりましょう
以上の5グループの料理や食品を組み合わせてとるようにと
書かれています。
言葉にするとなんだか難しい感じがしますが、
魚定食の説明なんだ~
と、思いながら読んでもらえたらと思います。
また、どんな食べ物からカロリーを摂れば良いの?
という目安としては、
糖質 55~60%(ご飯・パン・麺類・芋類)
たんぱく質 15~20%(肉・魚・豆腐・卵)
脂質 20~25%(油・バター・肉や魚等に含まれる油)
で食べるのが、
バランスの良いカロリー配分だと言われています。
そして、1日350g以上の野菜
コップ1~2杯の牛乳
果物などを食べると良いでしょう。
では、いったい私たちに必要な1日のカロリーとは
どれ位なのでしょう![]()
それぞれの運動量や性別・年齢にもよりますが、ざっくり計算するなら、
体重×30~40 が
私たちの体重に対する必要摂取カロリーと考えると良いでしょう。
30~40という範囲は
運動量の違いを考える必要があるからです
30は座っていることが多い方
40は肉体労働が多い方・・・
それぞれ、自分の生活と照らし合わせて
計算してみて下さいね。
例えば、体重50kgの方に30~40倍したカロリーは
1500kCal~2000kCalとなります。
必要なカロリーが1日1500kCalと考えるなら
糖質 55~60%は825~900kCal (ご飯・茶碗に3.8杯)
タンパク質 15~20%は225~300kCal (肉・魚・卵・豆腐 200g前後)
脂質(油) 20~25%は300~375kCal (油38g・・・肉・魚等の油を含む)
となります。
また、自分の体重が痩せすぎなのか肥満なのか
判断する目安として BMI(体格指数) があります。
低体重(やせ) ・・・BMI 18.5未満
普通体重 ・・・BMI 18.5~25未満
肥満 ・・・BMI 25以上
と、体格区分別されています。
妊娠には、やせすぎも、太りすぎも、不利。
BMI(体格指数)が 22 になるくらいの標準体重が、
もっとも妊娠しやすい といわれています。
BMIの計算式は、
体重(kg)÷[身長(m)×身長(m)]
身長が1.6m(160cm)の方で、56kgくらいでしょうか![]()
最近は、モデルさんのような体型の女性も多いので、
BMI22は少しふくよかに感じるかも知れませんね![]()
それでも男女ともにBMI22の時が、
もっとも高血圧、肝障害、耐糖能障害などの
病気にかかりにくくなって
健康でいることができるからです。
糖代謝は妊娠のメカニズムに深くかかわっていますので、
やせ過ぎ、太り過ぎを治して
標準体重に近づけるだけで
妊娠される方もいらっしゃいますよ~^^
でも、BMIは筋肉質な方が肥満と判定されたり
内蔵脂肪型肥満などの隠れ肥満の方が
低体重と判定されたりしてしまうケースもありますので、
体脂肪率もあわせて見て下さいね。
ではまた・・・
長い長~いブログを最後まで読んで下さり
本当にありがとうございました![]()
皆さんが一日も早く
赤ちゃんに会えますように![]()
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