何かあれば、「上司を出せ」「責任者に代われ」、これ、日本人が、クレームなどの際に、良く口にしますよね。


こちらでは、この決まり文句、自分は、聞いたことありません。


多少は、あるのかもしれませんが、日本との比較で言えば、かなり、少ないと思います。


こちらであれば、各自の職務分担が、明確になっているので、対応しているオペレーターが、自分が、任されて、この対応を行っていますと、毅然と、自分でことを解決しようと、努めます。


他にも、当社のサービスにおいては、現地のネットワーク障害などにより、通信サービスが提供できないような場合、こちらでは、該当期間の返金で、お客様も納得するケースがほとんどですが、日本では、「お金を返せば済む話かと思っているのか」であるとか、「利用できなかった期間の、機会損失をどうしてくれるのか」であるとか、「今から、(海外の)自分のところまで、代替をハンドキャリーしろ」、などなど、気持ちは分かりますが、非常に、感情論になりやすいです。


アメリカ人は、通信障害は、おたくの責任ではないので、仕方がないと理解するところを、日本人は、そんな、障害が起こるような、通信会社を選んで利用している、おたくが悪いというロジックです。


双方の顧客を対応している身としては、実体験で、やはり、日本人が、一番、サービス品質には、口うるさいというのが、嫌というほど、分かります。


とにかく、良い意味でも、悪い意味でも、細かいんですよね。


文化の差というのは、面白いです。

営業内での、ゴタゴタは、先日のブログに書いた通りです。


当初は、レジーナを、マイケルの営業チームから、切り離して、自分の直下で、管理しようかと思っていたのですが、週末、繰り返し考えるにつれ、マイケルが、部下を切り捨てるのでなく、指導する、教育するといったように、考えを改めない限りは、同じことが、また、必ず、起こるのではないかと思うようになりました。


また、お金を稼ぐということ以前に、同じチームである以上、好き嫌いは、さて置いて、部下の良い部分を、見出し、足りないところを、マネージャーとして、どう埋め合わせていくか、そのような考えを、心の底から、持ってくれない限りは、今後、一緒に働くことは、難しいかなとも、思いました。


木曜日、金曜日と、続けて、この辺りの、マネージャーとしての心得は、播君の方から、諭してはみたものの、それに対して、前向きな姿勢を、一度も見ることがなく、話は、終わっていました。


そこで、最終的に出した結論は、彼を解雇するということです。


冷静に考えてみれば、XComの立ち上げメンバーとしては、頑張りを見せてくれましたが、営業マン、営業マネージャーとしての、結果という目線で評価すれば、いまいちと言わざるを得ない結果です。


日本でも、そうでしたが、会社の年商レベルで、1億円を超え、従業員が、10人を超えると、組織のターンオーバーが、起こります。


ここからは、会社のビジョン、お金以上に、何が大事なのか、使命感のようなものが、肝心です。


そういう意味では、そこの部分に、心から、共感することの少なかった、マイケルに、このタイミングで、会社を去ってもらうことは、適切な判断だったと、確信しています。


とは言え、人を、解雇するというのは、本当に、エネルギーの要ることです。


当人に対しても、そうですが、社員全員への、配慮も、相当、エネルギーを使います。


「泣いて馬謖を斬る」とは、こういうことを言うのでしょうけど、会社成長のためには、避けて通れませんので、振り返らず、このまま、前進し続けます。


経営というのは、つくづく、厳しい仕事です。




本日の午後、USA Todayのオンラインに、XComの記事が、掲載されました。

http://www.usatoday.com/money/industries/travel/story/2011-10-17/Beat-huge-wireless-roaming-charges-when-abroad/50806548/1


UAS Today、名前は、聞いたことある方も多いかと思いますが、つい最近まで、全米をカバーする、最大の発行部数を誇る新聞でした。


今では、その座を、Wall Street Journalに譲っています。


発行部数は、200万部程度かと思います。


アメリカの場合、日本のように、全国で販売されている日刊紙は、数えるほどしかありません。


Wall Street Journal、USA Today、New York Times、Los Angeles Times、Washinton Post、こんなところじゃないでしょうか。


新聞のほとんどが、地域地域で発行されている、ローカル新聞となります。


サンディエゴの場合、Union Tribuneが、その位置づけの新聞となります。


サンディエゴで、Union Tribune、USA Today、Los Angeles Times、Wall Street Journal、この4紙は、比較的、良く目にしますが、やはり、Union Tribuneが、一番、売られています。


上記、オンラインの記事に加えて、明日、火曜日の、新聞紙面でも、記事となりますので、明日は、USA Today、必ず買います。


USA Todayは、紙面がカラフルで、読みやすく、個人的には、一番好きな新聞です。