今回の営業のゴタゴタは、マネージャーのマイケルと、部下のレジーナの関係が、最悪になり、レジーナが会社で、孤立したことにあります。
そういったこともあり、営業部隊の解体を決意、マネージャーである、マイケルを解雇した訳ですが、その翌日、以前から、レジーナが、職場で、浮いてしまう、原因となった、彼女の悪いところが、またまた、露呈しました。
その日は、見込み顧客の中でも、将来有望な、ディズニー社との電話会議が、設定されていたのですが、その直前に、先方の担当者から、CFOのヨーロッパ渡航の、トライアルオーダーが入り、そのハンドリングに、レジーナは、あたふたし、実際の、電話会議のほとんどは、マーケティングのアンバーが、対応することに。
そもそも、この案件、誰の案件なんだという話ですよね。
加えて、そのオーダーの出荷の際にも、発送担当者のジュリーに、無理を言う言う、それも、申し訳ないといった、感情が全面に出ていればまだしも、そのような、素振りもなく、おまけに、会議を進めてくれた、アンバーにも、お礼をする気配もなく、余裕がなくて、一杯一杯なのは、分かるけれど、お前の、そのKYぶりが、皆の反感を買っていることを、分からないのかという話ですよね。
余りにも、酷いので、僕の方から、即座に、アンバーにお礼を言わせ、その後、すぐに、僕の個室に呼びました。
そして、誰の助けがあって、自分の仕事が、回っているのか、そういった、周りの手助けに、心から、感謝の気持ちを表さないと、ダメだぞと、繰り返し、指導しました。
アメリカ人というのは、本当に、怒られるのに、慣れておらず、レジーナは、うつ病患者のような、憔悴しきった表情でした。
とは言っても、アメリカ人部下を、怒ることは、ご法度と、知っていたので、東京のスタッフを怒る時の、3分の1程度の、怒り具合ですよ。
そういう点では、日本人は、本当に、我慢強く、打たれ強いです。
その翌日、体調が悪いので、会社を休み、そして、今日、営業職を続け、コミッションが、貰えないのであれば、退社しますと、申し出がありました。
アメリカ人の営業希望者は、本当に、宝くじを買うではありませんが、本当に、長期的なビジョンで、物事を考えず、目先の利益しか、追い求めません。
見ていて、ある意味、可哀想です。