今晩、金曜日に開催される、TechAmerica High Tech Awardの授賞式に先立ちまして、主催者側による、ファイナリストCEOを集めた、立食パーティーが開催されました。


ベンチャー奮闘記 in San Diego-Tech1


日本人の参加者は、もちろん自分だけ、こういう時に、日本人であるがゆえに、今までの日本での経験、アメリカに渡った経緯など、初対面の方との、話題に困ることがありません。


基本、サンディエゴの人たちは、人柄が良く、地元を愛する人たちが、多い気がします。


このような場でも、皆フレンドりーに、気さくに声を掛けてくれます。


主催者側のチェアマンとも、じっくり話をする機会がありましたが、このような人が、アメリカで成功するんだなと、雰囲気で、感じるものがありました。


お金儲け気質の人が多いアメリカで、単にお金儲けでない、地域社会で、どう貢献するかといったような使命感、そんな姿勢、オーラが、自然と伝わってきます。


写真の、スピーチをしている方が、チェアマンです。


ベンチャー奮闘記 in San Diego-Tech3

ベンチャー奮闘記 in San Diego-Tech2


いよいよ、金曜日が、授賞式です。


最優秀賞取れるか分かりませんが、当日は、久しぶりに正装して、楽しみたいと思います。

日本の決算処理の合わせ、先週末から、こちらも、会計絡みの仕事で、忙しくなっています。


アメリカの事業は、グループ全体でも、その重要性が高いとの判断により、すでに、株式上場準備においては、連結対象となっています。


今週からは、アメリカ人会計士と二人三脚で、作業に取り組みます。


日本にいるときは、各部門のことは、基本、部門の長に任せ、自分は、全社の戦略を立案、実行する立場にありました。


スタートアップの大変なところは、細かな雑用含めて、あらゆることを、マルチでこなさなくてならないところにあります。


業務、営業、マーケティング、総務人事、経理財務、事業開発、海外対応、これらすべて、管理業務に限らず、多くは、現場の作業を、自分でこなします。


日本でも、創業から、5年目、6年目あたりまでは、今の状況に近い経験をしましたが、やはり、とても、大変です。


ただ、その分、実力、経験が積めるのは、間違いありません。


今日1日で、大方の、証憑関係の整理、めどが付きましたので、明日からは、それら内容の精査、仕訳けのチェックなどを、進めたいと思います。

今回の営業のゴタゴタは、マネージャーのマイケルと、部下のレジーナの関係が、最悪になり、レジーナが会社で、孤立したことにあります。


そういったこともあり、営業部隊の解体を決意、マネージャーである、マイケルを解雇した訳ですが、その翌日、以前から、レジーナが、職場で、浮いてしまう、原因となった、彼女の悪いところが、またまた、露呈しました。


その日は、見込み顧客の中でも、将来有望な、ディズニー社との電話会議が、設定されていたのですが、その直前に、先方の担当者から、CFOのヨーロッパ渡航の、トライアルオーダーが入り、そのハンドリングに、レジーナは、あたふたし、実際の、電話会議のほとんどは、マーケティングのアンバーが、対応することに。


そもそも、この案件、誰の案件なんだという話ですよね。


加えて、そのオーダーの出荷の際にも、発送担当者のジュリーに、無理を言う言う、それも、申し訳ないといった、感情が全面に出ていればまだしも、そのような、素振りもなく、おまけに、会議を進めてくれた、アンバーにも、お礼をする気配もなく、余裕がなくて、一杯一杯なのは、分かるけれど、お前の、そのKYぶりが、皆の反感を買っていることを、分からないのかという話ですよね。


余りにも、酷いので、僕の方から、即座に、アンバーにお礼を言わせ、その後、すぐに、僕の個室に呼びました。


そして、誰の助けがあって、自分の仕事が、回っているのか、そういった、周りの手助けに、心から、感謝の気持ちを表さないと、ダメだぞと、繰り返し、指導しました。


アメリカ人というのは、本当に、怒られるのに、慣れておらず、レジーナは、うつ病患者のような、憔悴しきった表情でした。


とは言っても、アメリカ人部下を、怒ることは、ご法度と、知っていたので、東京のスタッフを怒る時の、3分の1程度の、怒り具合ですよ。


そういう点では、日本人は、本当に、我慢強く、打たれ強いです。


その翌日、体調が悪いので、会社を休み、そして、今日、営業職を続け、コミッションが、貰えないのであれば、退社しますと、申し出がありました。


アメリカ人の営業希望者は、本当に、宝くじを買うではありませんが、本当に、長期的なビジョンで、物事を考えず、目先の利益しか、追い求めません。


見ていて、ある意味、可哀想です。