夏はビールだ。プレミアムだ!
 行ってきましたあ、サントリービール京都工場!!

 遅ればせながらの京都チカチカの打ち上げね。
 秋までに「この建物は?」と「この花は?」の問い合わせ機能を追加したいな~とか数時間で消える揮発性のメッセージ機能とか付けたいな~とか話してます。ふぉふぉふぉ、まだ終わらんよ。

 まずは仕込みだ。
 タンクが熱もってて結構蒸しっとする部屋だけど我慢してくれよな。ビールの味わいの基礎をつくる重要な工程、そいつが仕込だ、ここで手を抜くわけにはいかねえ。
 ビールの三大素材、天然水麦芽ホップ、そのうちの天然水は京都山崎の深層地下水を100%使用、麦芽には豊かな味わいと爽快な後口のビールに最も適した二条大麦、ピルスナータイプのビールの故郷であるチェコおよび周辺国で産出される希少な伝統種ダイヤモンド麦芽も加えてるぜ。んでもって最適な状態の酵母を加えて醗酵させるんだぜええ。

 酵母ちゃんにはベストな状態で仕事をしてもらわなきゃならねえ、多少蒸し暑かろうが我慢すんのは・・・
 オメーラの方だぜ。

 手抜きのメーカーなら煮沸のために一度しか温度を上げね~のを、二度にわたり上げることで、しっかりと濃厚な麦汁をつくりだす!こいつがダブルデコクション製法ってやつよ。覚えて帰りな。麦芽本来の旨みを引きだすんだぜえ。

 酵素の働きで蛋白質やでんぷん質が糖化され、甘い糖化液状態になったらホップの出番だぜ。うちのホップはチェコのザーツ地方とドイツのハラタウ地方の高品質アロマホップだけを100%使用だからうまいぜえ。この極上の素材を生かすために開発したのが、一度にドバッとは入れずに、二~三度に分けて追い足すように投入するアロマリッチホッピング製法なんだぜ。

 約7日ほどで麦汁からアルコール約5%の若ビールちゃんの出来上がりだ。
 でもって横にそびえてるくっそでっけえのが、そのできたての若ビールを熟成させる貯酒タンクだ。はっはー、まじにでけえだろ。

テン*シー*シー-1
テン*シー*シー-4

 おめえらが見たいだろうと思って、ホップをアクリル板の中にオシャレに飾っておいたぞ。

テン*シー*シー-2

 フレグランスも楽しんでくれよな。
 誰だああ、畳みたいな匂いとか言ってんのわあああ。

テン*シー*シー-3

 工場は安全第一だが、サビや汚れだって厳禁だぜ。環境への配慮も忘れちゃならねえ。
 ここでは、資源循環型社会へおくる、リサイクル薬剤を使用したロハスでいかした消火器、ECOSS-DRYちゃんを標準装備しておくことにしたぜ。

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ECOSS-DRY

 さあて、缶詰工程も見終わったなら、軽く工場を一周してからお待ちかねのプレミアムモルツ試飲会だぜ。ヤーハー、どけどけどけえ、どきやがれえ。

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 ということで、試飲会ではプレミアムモルツと無印モルツを飲み比べてみました。
 さっぱり飲みやすいフルーティなプレミアムモルツに、ビターな無印モルツって感じです。
 帰りにお土産で工場オリジナルピルスナーグラス購入。

 KYOTO BREWERY

 の文字が輝いてるぜ。

 ピルスナーグラスで、あえて黒ビール!
 ふうっ。仕事の後のこの一杯。

テン*シー*シー-9

 と見せかけたコカコーラゼロ!