CRFをスタートするときはアイドリングが安定するのを待つ
先日も同様にしてからクラッチを握りギアを入れるとエンストした
夏場のKLXはよく起きた現象だが
CRFでは初めてかも
だから大したことないだろうと再度セルボタンを押したのだが
まったくエンジンが掛からない
キーを一旦切ってリセットしてもダメだ
ガソリンはたっぷり入っている
インジェクションのこの状況はもうお手上げだ
でもセルは回っているのでバッテリーはある
どうも燃料がいっていない感じがした
そこで
左手てセルを押しながら右手でアクセルを全開にしてみた
キャブのバイクで不調なときよくやった手法だ
で、かすかに手応えがあったので何度か繰り返すと
ブルルルルー
掛かった!
それから恐る恐るエンジンを切って再始動を試みた
まっなく問題ない
一体何だったのだろう
インジェクションは暑さに弱い
そう言うことにしておこう