青空と白樺林、それと白い雪

 

冬ならではの雰囲気が良い

 

 

天気が良ければ設営に手間はかからない

 

ただ付属品のアルミペグは氷地面に使えず

 

強いペグとハンマーは必携だ

 

 

今回寝床はシェルターの中に

 

小さいテントを設営してみる

 

 

 

テントの中で火を使うのは怖いので

 

電気サイトを利用して

 

テントの中には電気毛布

 

 

反射式電気ストーブも用意したが

 

これはあまり暖かさを保てなかった

 

温風式のほいが良いのかもしれない

 

さて、醍醐味と言える焚き火の準備

 

 

ホームセンターで10キロの薪を買ったが

 

よく燃えてくれて一夜でほぼ使い切った

 

 

氷点下7度でも暖かい

 

満天の星を見ながら

 

熱燗を楽しむ

 

 

肴はコンビニのおでんで決まり

 

 

意外と寒さに慣れて

 

テント外でも居られたのはラッキーだった

 

 

 

シェルターの中に入って二次会

 

でも薪の炎がないと若干さみしい

 

お開きにして寝袋と電気毛布で

 

まあまあ寝られました

 

 

朝、テント内の暖かさのためゆっくり起きる

 

それから撤収し、車に乗り込むころ雪が降ってきた。吹雪だ!

 

タイミングが良かった

 

で、家の中でテント類を乾燥させる作業もあり

 

冬のキャンプは魅力的であるものの

 

かなり「疲れる!」

 

これが最終的感想

 

当たり前だけど、快適を目指すほどそれなりに装備を用意しなければならない

 

夏のキャンプのように軽装備ではいけないのが厳しいところだけど

 

楽しいのは間違いなし

 

元気な人にはオススメします