昔、このレコードを聴いて


グイグイ迫ってくる元気なピアノトリオだ


これは楽しい!と


好みだったものの


それくらいの感想でしかなかった


しかし


久しぶりにCDで聞いてみると



パワフルさはそのままだけど


ブルースを根底に持ちながらも


実にマイルドでチャーミングに感じた


私が少し分かる?ようになったのか


とにかく


色褪せない新鮮さが心地良く


愛聴盤であることは間違い無い


改めてそう思った