昨年のことになります。
お医者さんに貴方はアル中です。
と言われてお酒をやめました。
その後、私個人としてはどうにかお酒をやめることに成功しました。
ただ、
最近は人と、そして寿命を縮めてでも良いと思う相手とならという条件付きでお酒を解禁しています。
そりゃ飲まない方が良いでしょう。
仕事にもマイナス、健康にも明らかにマイナス、男性の三大失敗は古今東西これです。
酒、女、ギャンブル(お金)
近づかない方が良い。
だけど人の一生はそんなに簡単に割り切れるものではない。
私は今のところ禁酒に成功したのは間違いない。
しかし酒をやめて当然不都合もある。
もともと希薄な人との関わりがさらに減った。
結論を述べます。
つまりは程度。
アルコールは程度をつかむのがとても難しい。
タイトルに戻ると、程々に酒と付き合えるならその人は幸福である。
私はその道半ばである。
次に程度をわきまえることが出来なくなったら一生飲まない。
※2023年6月現在において