今年2022年最大の出来事はこれになる。
ここ10年に起きた出来事でもトップ5に入る。
今年の5月9日に酒をやめたこと。
今は違う人生を生きている。
どんなことがあっても酒。
辛いとき、現実逃避したいとき、仕事で不安なときはとにかく酒。
うれしいときも酒。
何もなくても酒。
毎日毎日、安酒を浴びるように飲んで寝る。
酒を飲まずに寝ることなど考えられない。
もちろん朝は毎日体調が悪い。
その生活を終わらせた。
今は酒がなくても寝られるし、朝は体調が良いものだということを知った。
さらに最近では
「仕事でどうしても飲む方が自然なとき」
「本当に飲みたいとき」
このタイミングで酒を飲むという非常に難しいことにもチャレンジしている。
飲んどるやないか!と言われそうだが
月に1、2回付き合いだけ飲むというのは考えられなかったことなのでご容赦頂きたい。
アルコールが目的ではなく、コミュニケーションのスパイスとしてやむなくアルコールを摂取していると思っていただきたい。
本来アルコールは完全にやめるほうが楽だ。
何かを何年も我慢することなど不可能だから。
完全にやめると酒を飲みたいと思わなくなる。
私?酒は飲みたくない。
しかし仲間と過ごす時間の小道具としての価値は認めている。
飲まなければいけないときは飲む。
それでまた前の生活に戻るなら一生飲まない。