一人暮らしで最もいやーなことを思い出さされた日でした。
数年ぶり、いや前のマンションでは見なかったので10年以上ぶりの再会。
挨拶はない。
しかし直感で誰が来たのかすぐに分かる。
こうなるともう何もできない。
誰かがいればそこまで恐れないけど、一人だと本当に何もできない。
24時間対応の業者に電話しようとしたが金額を見て断念。
ゴキジェットを噴射するも跳ね返って目に入ったり散々。
夜中にこのシーリングを外す勇気もなく。
いつもは完全な暗闇でないと寝られないのだが怖いので保安灯付けたまま、Gがシーリングの中でうごめくのを見つめながら寝た。
さて、朝。
いなくなっている。
しばらく探してもいない。
どうしてもやらないといけない仕事だけ終わらせてバルサン。
もうこの部屋には戻れない。
本気で引っ越したいとさえ思った。
バルサンシリーズでも最強のプロexをチョイス。
新聞紙でベッドやらなんやらカバーするのが面倒くさいが安眠のためには仕方ない。
3時間後、バルサンを焚いた後の話。
帰宅して換気と掃除機。
死骸も何もなく拍子抜け。
もっと煙がもうもうとしてそこかしこに死骸が転がってるかと思った。
霧タイプは火災報知器が鳴ることも臭いも残らないのでアパートにはおすすめ。
掃除後はベランダと玄関まわりにこれをセット。
amazonのレビューを見てこんなに励まされたことはない。
外からの侵入を防ぐ。
出ないことを祈る。