それはいつものように深夜に帰宅して郵便受けから郵便物を抱えて
エレベーターに乗っているときのことでした。
新聞やチラシに挟まって「当選しました」というハガキ。
あぁ、毎月妻が応募している幼稚園のイベントにでも当選したんだなと
思ってよく見るとそれは信じられないものでした。
おかあさんといっしょのスタジオ収録に当選したのです。
㋈は台風の季節なので、新幹線が止まる可能性も考慮して
前日に東京入りして兄夫婦宅にお泊り。
兄夫婦のおかげでベストコンディションで臨むことができました。
14:20集合のため2時間前に渋谷にNHK放送センターに到着。
1時間半ほどレストランで食事をしたり隣接するスタジオパークを
見たりしていよいよ子どもと妻はNHKの西口玄関へ。
私はスタジオパーク内にある「おかあさんといっしょ」の収録が
見学できるスペースへ。
14:40から収録が始まるのですが、自分は14:00には最前列に陣取っていました。
これは正解でした。
始まる10分前には大混雑。
そしていよいよ目の前にある目隠しのカーテンが開きました！
しばらくスタッフが準備している様子を見ていると
ついに子どもたちが登場。
うちの子どももいます。
いつも通りの感じで頼もしく見えます。
ちなみに音は一切聞こえません。
3階から1階のスタジオを窓ガラス越しにのぞき込むような形です。
そしてたくみお姉さん、だいすけお兄さん、体操のよしお兄さん、
りさお姉さんも登場。
書き出すとキリがないですが、リハーサルで熱心に子どもたちに
歌や踊りの指導をします。
泣いてて参加できない子どもと親の様子も。
あれは本当に気の毒でした。
なんといっても驚いたのが出演者のお兄さん、お姉さんが
こちらにも手を振ってくれるのです。
これにはギャラリーも大興奮。
よしお兄さんにはママの黄色い歓声が飛んでいました。
リハーサルも終わっていよいよ本番。
私は最前列のため、すし詰めのライブハウスよろしく
後ろから結構押されますがなんとか最後まで見届けました。
何が悲しいって自分の子どもが出てるのにたまたま来たら
収録やってるねという一般客に交じって見学すること。
一歩間違ったら一人でニヤニヤしながら子どもたちを眺める
変態野郎ですからね。
付き添いは一人でも何かアドバンテージがあると思ってましたが
そういうものは一切なし！
しかしまあ、驚いたのは撮り直しなどはほとんどなかったこと。
「パント」のコーナーもスタッフとりさお姉さんが
その場で指名して連れていきました。
子ども相手で、しかも慣れない環境なのに集中させる技術。
もちろん泣いてしまい連れ出される子もいましたが
うちの子は途中退屈そうな素振りを見せながらも
最後までやり切ってくれました。
移動のときにだいすけお兄さんに背中に手を添えてもらってたのも
バッチリ見えました。
全員テレビでみるそのままでしたが
たくみおねえさんはにこにこしながらも緊張感というか
プロ魂がガラス越しにも伝わってきました。
もう8年もやっているそうですが歴代最高のおねえさんですよ。
いよいよ最後の「あした天気になーれ」も終わり、ムテキチにも触ったあとは
天井から風船が降ってきて娘はしっかり2個ゲット。
本番終了後はみんなで記念撮影。
最後によしお兄さんがこちらに手を振ってくれました。
そしてカーテンが再び閉じられて終了。
これらはすべてスタジオパークからの光景なので収録のある日なら
誰でも見られます。
放送日が待ち遠しいです。
出演記念のTシャツ。
エレベーターに乗っているときのことでした。
新聞やチラシに挟まって「当選しました」というハガキ。
あぁ、毎月妻が応募している幼稚園のイベントにでも当選したんだなと
思ってよく見るとそれは信じられないものでした。
おかあさんといっしょのスタジオ収録に当選したのです。
おかあさんといっしょとは、NHK教育テレビの番組で子を持つ親で知らない人はいないと言うぐらいの名物番組です。
子どもが生まれるまで1ミリも興味がありませんでしたが
今ではかなりの「おかいつ」ファンです。
それが8月頭ぐらいのことでそれから１ヵ月半ついに行ってきました。
スタッフのかたから「ブログやツイッターで詳しく書いたりしないで」
と言われていますが自分は残念ながらスタジオには入っていません。
なぜなら、付き添いは一人までなのです。スタジオには妻が入りました。
なので、これは付き添いでスタジオに入れなかったお父さんの記録です。
子どもが生まれるまで1ミリも興味がありませんでしたが
今ではかなりの「おかいつ」ファンです。
それが8月頭ぐらいのことでそれから１ヵ月半ついに行ってきました。
スタッフのかたから「ブログやツイッターで詳しく書いたりしないで」
と言われていますが自分は残念ながらスタジオには入っていません。
なぜなら、付き添いは一人までなのです。スタジオには妻が入りました。
なので、これは付き添いでスタジオに入れなかったお父さんの記録です。
㋈は台風の季節なので、新幹線が止まる可能性も考慮して
前日に東京入りして兄夫婦宅にお泊り。
兄夫婦のおかげでベストコンディションで臨むことができました。
14:20集合のため2時間前に渋谷にNHK放送センターに到着。
1時間半ほどレストランで食事をしたり隣接するスタジオパークを
見たりしていよいよ子どもと妻はNHKの西口玄関へ。
私はスタジオパーク内にある「おかあさんといっしょ」の収録が
見学できるスペースへ。
14:40から収録が始まるのですが、自分は14:00には最前列に陣取っていました。
これは正解でした。
始まる10分前には大混雑。
そしていよいよ目の前にある目隠しのカーテンが開きました！
しばらくスタッフが準備している様子を見ていると
ついに子どもたちが登場。
うちの子どももいます。
いつも通りの感じで頼もしく見えます。
ちなみに音は一切聞こえません。
3階から1階のスタジオを窓ガラス越しにのぞき込むような形です。
そしてたくみお姉さん、だいすけお兄さん、体操のよしお兄さん、
りさお姉さんも登場。
書き出すとキリがないですが、リハーサルで熱心に子どもたちに
歌や踊りの指導をします。
泣いてて参加できない子どもと親の様子も。
あれは本当に気の毒でした。
なんといっても驚いたのが出演者のお兄さん、お姉さんが
こちらにも手を振ってくれるのです。
これにはギャラリーも大興奮。
よしお兄さんにはママの黄色い歓声が飛んでいました。
リハーサルも終わっていよいよ本番。
私は最前列のため、すし詰めのライブハウスよろしく
後ろから結構押されますがなんとか最後まで見届けました。
何が悲しいって自分の子どもが出てるのにたまたま来たら
収録やってるねという一般客に交じって見学すること。
一歩間違ったら一人でニヤニヤしながら子どもたちを眺める
変態野郎ですからね。
付き添いは一人でも何かアドバンテージがあると思ってましたが
そういうものは一切なし！
しかしまあ、驚いたのは撮り直しなどはほとんどなかったこと。
全てがダイナミックに進行していきます。
「パント」のコーナーもスタッフとりさお姉さんが
その場で指名して連れていきました。
子ども相手で、しかも慣れない環境なのに集中させる技術。
もちろん泣いてしまい連れ出される子もいましたが
うちの子は途中退屈そうな素振りを見せながらも
最後までやり切ってくれました。
移動のときにだいすけお兄さんに背中に手を添えてもらってたのも
バッチリ見えました。
全員テレビでみるそのままでしたが
たくみおねえさんはにこにこしながらも緊張感というか
プロ魂がガラス越しにも伝わってきました。
もう8年もやっているそうですが歴代最高のおねえさんですよ。
いよいよ最後の「あした天気になーれ」も終わり、ムテキチにも触ったあとは
天井から風船が降ってきて娘はしっかり2個ゲット。
本番終了後はみんなで記念撮影。
最後によしお兄さんがこちらに手を振ってくれました。
そしてカーテンが再び閉じられて終了。
これらはすべてスタジオパークからの光景なので収録のある日なら
誰でも見られます。
放送日が待ち遠しいです。
出演記念のTシャツ。