元中日ドラゴンズでホームラン王、打点王の2冠にも輝いた

大豊さんが1月18日に亡くなりました。


阪神に移籍しても常に気にしていましたし

中日に復帰して最後の打席もナゴヤドームで見届けました。


ヤクルト戦でセカンドゴロだったと記憶しています。


以前に大豊飯店に行った際にもブログで書きましたが

中学生のころよくフォームを真似していました。


憧れた大豊さんと直接会話を、昔月ドラで読んだエピソードや

いかに自分があなたが好きだったかを伝えた。


今も書きながら泣いています。


ホームランの似合う特別な存在。


一般的に背番号55といえば松井秀喜でしょうが、

松井が入団する前の1988年に大豊さんが選んだ番号です。


あこがれ続けた王さんの年間ホームラン55本を超えたい、という思いで

55番を背負ったのです。


人一倍真面目でちょっと不器用で野球が大好きだった大豊。

さようなら、私の憧れ。


さようなら、背番号55。


あなたとあなたの豪快なホームランは一生忘れません。