$球三郎のブログ

今回はスイフトスポーツの紹介です。

実家の母が10年乗ったヴィッツRSからスイフト、
しかもスイフトスポーツに乗り換えるとのことで急きょ帰省しました。

ちなみにスイフトは営業の代車で2回乗っており、
完成度の高さに自分で買ってもいいと思ったほどで、
スポーツはどんだけイイのか!?と思っていました。

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デザインは2代目と区別がつかないほどですが
この「羊の皮を被った狼」的なルックスがいい。

とは言ってもこのスポーツは大開口グリルやディスチャージヘッドライトなど
走る気マンマンな雰囲気は伝わってきますが。。

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スイフトはこのリアのデザインが最高です。

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内装は上質の一言!シートはレカロでなくなってしまったのが残念ですが、
それでもBMW1シリーズもういらない?と思えるほど高級感があります。

オーディオの音質も良い。

ステッチは赤でスポーツの名にふさわしい演出ですよ。

スペックは1.6リッターで136馬力。

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タイヤサイズは17インチの45扁平。
(私のロードスター14インチなんですけど・・)

さて、早速走りに出てみた。
コースはいつものここ。
↓↓↓
http://ameblo.jp/xb-noiri/entry-11240708289.html

見た目と同様、非常に落ち着いた走り。
ステアリングが軽くて女性でも操作しやすそう。
とはいえ安っぽい軽さではなく中立での反応も良い。

ボディ剛性も非常に高いと感じる。

高級車なみのタイヤの接地感はもうこのクラスの国産では
比べ物にならない。

いよいよワインディング。

少しコーナーでペースを上げてみたが、全く動じない。

まさにオンザレール!

リアの粘りが印象に残った。

これはすごい、足回りの完成度高すぎ。

ただし、事前に聞いていた「楽しさはロードスター以上」という
話とは違ってとても大人なクルマでした。

欧州基準てやつなんだろうね。

じゃじゃ馬ではなく、極めて上質。

コンパクトカーで走りと快適性を求めるなら間違いなく買い。

でも俺はやっぱりこいつが好きだ。

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