去年履いていた冬用のスーツがピチピチでボタンを留めるのがやっと。
食べても食べても太らないのが自慢だったのに・・
ただし、今はとある事情で先週からお酒を控えているのでこれが効いてお腹が引っ込むことを期待しましょう。
さて、このブログですが。これからは自分が営業をしていて日々実践していることをときどき紹介してみようと思います。
自分自身まだまだ発展途上ですし、そんなこと知っているよというような内容かもしれませんが、営業パーソンの参考になればと思います。
私はいわゆる営業本も読みますのでそれを実際やってみてどうだったかということも紹介しますので備忘録にもなりそうです。
まずはテレアポするときに一番大事なこと。
電話営業は一度かけ始めたら、設定したノルマが終わるまでは受話器を置いてはいけません。
電話営業は誰でもいやなものです。ですが、自分が紹介したいと思っている商材の話を聞いていただくためには絶対に必要な行為でもあるのです。
なぜ電話営業が苦手になるかというと断られるとショックだからです。
断られることをいちいち気にしていてはどうしてもおっくうになり、その自信のなさが声にも出てしまいます。
お客様は現時点で不要と判断したのですからお客様に非はありません。
突然電話をしているのだから忙しければ断られるのは当然です。
テレアポの質はかけた量に比例します。
テレアポは一度やり始めたら機械的にこなしていくといいでしょう。
断られることをいちいち気にしていたら前に進みません。
うまく話せてもうまく話せなくても断られるときはいっしょです。
数をこなしているうちに切り返しも上手になってきてやがてアポが取れます。
アポが取れるとそれが自信になって声にも表れてきます。
テレアポはかけ始めたらノルマを達成するまで受話器を置かないことが鉄則です。