コンサルを始めとする「サービス」の提案は形がないので
難しい反面、やりがいはある。
形がないのでそのサービスに価値を見出していただけるか
どうかがポイント。
お客様の状況がどうなっていて、何を求めているのか、
何がネックになっているのかをお客様になりきっていっしょに考えることが
求められる。
まずは共感すること。
さらに当事者では見えない部分を客観的な視点で指摘すると
お客様もどうすれば良いかがイメージできる。
もうひとつ大事なことはなんとかしたいという熱意。
熱意にもいろんな形があるが、いっしょに解決したい、
解決できるという自信から来る熱意は相手の気持ちを動かすことを可能にする。
テクニック、スキルがある水準に到達していることが前提にはなるが
スタートは熱意ということを忘れずにやっていこうと思う。