※はじめに。
今回はタイムリーな際どい話題にちょこちょこ触れております。
キューブエンタ、特にPENTAGONペンの方は注意してお読み下されば幸いです。
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Triple Hのカムバック活動が、終わってしまいましたね。
正直キューブエンタの近年の若手くんたちに関しては知らないことが多いので、あまり多くを語ることはできないのですが。こういった話題でパフォーマンスが制限されてしまうことは本当に勿体ない。悲しい。
―そうして同時に。今回の熱愛関連の報道を目にした瞬間、わたしはとてつもなく大事な大事なことを今更ながら思い出したのです。どうして長らく忘れていたのだろう。
そう、それは。
わたしは<Trouble Maker>と、ヒョンスン先輩の隣にいるヒョナ様がたまらなくだいすきだった!、ということです…!!(*/□\*)←
はい、という訳で。
いつもながらの強行突破で、今回はかつてキューブエンタに在籍していたユニット、Trouble Makerについて語らせてもらおうと思います。
(決してイドンくんがどうとか、ヒョナ様との関係性云々についてどうこう言いたい、というわけではございません。
単純に、ユニットとしてのTrouble Makerというグループについて、別次元で考察していく予定です。)
③Trouble Maker 『Trouble Maker』
ユニットで活動していた期間からかなり時間が立っておりますので、まずは簡単な紹介から。
<Trouble Maker>は2011年にデビューした、4minute ヒョナとBEAST ヒョンスンから成る、男女二人組デュオです。
いやはや、もう七年も前のことなのですね。懐かしい。4minuteもBEASTも、方向性や楽曲が魅力的なグループだったのでずうっと応援していました。
だから両グループとも、推しメンはふたりではなかったのですがこのデュオのデビューが決まったときには嬉しすぎて思わず、
「つ、つつつついに!!!(*゜m゜*)嬉しいぜYahoo!(死語)」
と、雄叫びをあげてしまいました(笑)
しかし、MVを見たときにはさらに驚愕。完成度がすこぶる高い。上質なことこの上ない。欧米のラブサスペンスを目にしているかのような感覚。
そうして、もうとにかくふたりが揃いも揃って尋常ではないほどにやんごとなき美を振り撒いており。う、麗しい…!!!!妖艶で、でもちょっとだけあどけなくて。まるでお伽噺の主人公が空想の世界から飛び出してきちゃったみたい。
『優美』ってなんだ。食えるのか。
このショットなんて、ヘアスタイルやファッションセンスからしてもどことなく北川景子さんを思わせるような風貌で、本当にお美しい…!
この横顔も、その下のドアップも、本当に似ている。
この頃のヒョナ様は、それでいてどうしてかとても上品で、優雅で。特にヒョンスンと隣り合っているときは、性的なアクションを連想させる所作をしてもなぜか淫靡で危うい女には見えなくて。
丁度この頃は日本でも絶世のK-POPブームが巻き起こっていましたが、「良いオンナ」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、やはり彼女です。群を抜いて、ヒョナ様。随一にお美しい。
―そうしてまた、実際のパフォーマンスも見所が沢山ありました。
元々仲が良いということもありますが、容姿、演技、ダンス。パフォーマンス全ての項目において、ずばり相性が抜群。
声も、ヒョンスンの男性にしては高めの声と、ヒョナ様の重低音が際立ったラップのバランスが絶妙で。
(↑そうして実は今も似たような衣装を召して出陣しているヒョナ様。最早流石としか言いようがない。)
このシーンで本当に唇がぶつかってキスしちゃったことあるって本人らが言っていたような。そんなお茶目さんなふたりもかわいい。
うーむ、やはりいつ見ても何があっても、素晴らしいポテンシャルを持つおふたり。元祖コンセプトドルの代表格。本当に惜しい人材を失いまくりだよね、キューブは。
納豆入れた藁人形でもこさえたろか(∩^o^)⊃━☆°.・*。・
―と、まあ冗談はさておき。
結局ヒョナ様がお美しいのと、ふたりの組み合わせが好きすぎて最高!ってことしか伝わっていないような気がしますが。
でも本当に『4minute』『BEAST』という、ふたつの今は無きグループから派生したこのユニットは、どれほどの時が経とうと扇情的な情念を描くには逸脱した魅力を持つおふたりな訳で。
また沢山の人に気付いて、見てもらえる機会が増えてくれたら麗しいです(*´ω`*)
ご清聴ありがとうございました。