前回に引き続き『NCT LIFE Hot& Young Seoul Trip』第二話の考察と要点まとめです。
(今回も日本語訳の動画を勝手ながらお借りしています。)
『2回_韓国のブルックリン、聖水洞でグルメ探訪にソウル旅行を開始!』
1話に続いて、ジャニー兄さんのガイドの下、ソンス洞のレストランを目指してバスで移動中の御一行。
流石はわんぱく予測不可能ボーイ、ルーカス。これから自分たちが食べられるであろうものは一体何なのか、ガイドの兄に聞くも冷たくあしらわれてしまいます。
マークも同じように食べたいもの(スパゲッティー)を否定され、幸か不幸かここで意気投合する99lineのふたり。
そしてここでピザは食べられると聞き、大喜びするクンさん。な、なんてかわいいの…!!(ノ´∀`*)
そうそう!編集妖精といえば、やっぱりこの方、本家のマークさん。妖精というよりは最早天使。えげつないほどのかわいさで、見事オーディエンスを翻弄。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180807/22/xaxaxa579/a1/74/j/o1080045714243486330.jpg?caw=800)
あと、外の気色を見て「天気が本当に良いです!」と、日本語でユタくんに声をかけてくれるマクくん。彼はユタさんがいつも近くにいるからか、単に彼が大好きなだけなのかは分かりませんが。日本向けの番組ではないところでも、ちょこちょこ日本語を使ってくれていますよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180807/22/xaxaxa579/96/e6/j/o1080071814243486372.jpg?caw=800)
マークくんも兄としてかなり慕い、気遣ってくれていますよね。だからわたしはマクユがすきです(小声)
―おおっと、失礼しました(*/□\*)
雑談はさておき、レストランに到着したH&Y御一行。
ジャニーガイドの導きで、とあるゲームをして負けた人ひとりだけがご馳走を食べられない(ゲームで使ったフライドポテトだけは食べても良い)、という展開に。
結果、負けたのはゲーム中もどこかぎこちなかったマークくん。
でもその一方で彼だからこそ、自分から進んでやりたがる人がいないような役割を、最後までやり遂げることができるのだと思います。
ただただ悲しそうで表情も乏しいけれど、自棄になったり誰かを責めることは決してない。
純朴で且つ思慮深い彼の人となりがそうさせるのでしょうね。イマドキの若者の中にこんなにも清らかで健気な青年がいるなんて。信じられない。思わず泣きたくなってしまいます。(情緒不安定)
―そうして、やはり周りを囲む外国人メンバーも全員があたたかくて、やさしい。
罰ゲームの提案者でありながら、ジャニーさんがチャンスをくれます。ルーカスを笑わせることができたらご馳走を食べてもいいよ、ということに。
結果、無事成功!マークも一緒になってお食事
タイム突入です。
―いやあ、もう素晴らしいです。最高です!H&Yのメンバーは、揃ってやさしくて、誠実で。
外国人メンバーたちだけが持ち得る、この独特のやわらかい雰囲気が、わたしは大好きなのです。
異国の地から来たという境遇からなのか、それぞれの育った文化と環境の影響からなのはわかりませんが、毒を吐くひとが一人としていない。
ルーカスを相手に選んでくれたのも彼が笑い上戸であるからでしょうし、マークがご馳走を食べることを皆が皆素直に歓迎している。
この、メンバーが寄り添ったときのバランスの良さが、外国人メンバーたち(すなわちH&Y)の集まりの最大の魅力です。
ジャニーさんがリーダーとして取り仕切りながらも自ら笑いを落としたり。マークくんも恥を捨てながら笑いの的になったり。
ルーカスが持ち前のポテンシャルで周りを巻き込みながら旋風を起こして賑やかなムードをつくり、ウィン子ちゃんはとびっきりキュートな表情で聴衆を癒す。
クンさんはマジックで皆を楽しませたりコロコロ表情を変えて皆の話を聞く。
ユタさんは、往来のキャラを守り愛嬌を振り撒きながらも、ジャニーさんのサポートをきちんとこなす。
素晴らしい。素敵。
ひとりひとりがそれぞれの役目を全うし、そうしてそれが絶妙な塩梅で混ざり合って作用する。
だれも無理をしていないし、だれも傷付かない。他の派生グループでは決して成し得ない、やささしい、やさしい世界。
熱くなって何が言いたいのかわからなくなってきてしまいましたが、最後にこれだけは言わせてください。
NCT H&Y、マジでガチで近いうちに必ずデビューしよう。つうかしてくれ、一生のお願いだ……!\(´O`)/!
ご清聴ありがとうございました(*´∀`*)