入院が近付いてきてとった夫の行動 | 10才年上妻の甲状腺癌と不妊治療備忘録

10才年上妻の甲状腺癌と不妊治療備忘録

夫31才と私41才の逆転年の差婚夫婦です。
流産も経験した不妊治療を4年2ヶ月続け、終止符を打った、2ヶ月後に甲状腺癌が発覚。
これから治療・手術に向けての記録を書いていきます。


私の入院の日が近付いてきました。

入院する間、家を空けるので夫1人で大丈夫かなぁと私は心配ばかりですチュー


ウチの夫は、自身の出張で一泊するだけでも、出張が決まってからウジウジするほど、私と離れるのが嫌いな人です。


いや、ノロケじゃなくて、ここまでくると「大丈夫かな、この人?」なレベルにやり


今回は入院で10日間離れる予定。

でも、私の病気の心配が勝ってるので、いつものようなウジウジは無い。
ヨカッタヨカッタ。
毎晩電話するーとは言われてるけどねぇウシシ



そんな夫が私が家を空ける事で、自分自身の身で唯一の心配がGの出現らしい。


おわかりですか? 『G』!!


あの、黒い素早いヤツです。

テラフォーマーですよ。

ワンクッションおきますね。
この後、テラフォーマーが出ますよ~。


はい、「G」ことテラフォーマーです↓

  ↑ コイツですね。↑



夫はGが大嫌い。

私は平気なので毎回やっつけますウインクOK


そんなに出現しないですがそれでも、たま~に突然現れるんですよねニヤリ


私がいないと、Gに対抗出来る戦力がいない!!(笑)


夫は、いそいそと家中にG用の薬を設置し始めました(爆)爆笑


そんなに怖いのか
!?笑い泣き!?笑い泣き!?笑い泣き


いそいそと設置している後ろ姿が笑えましたよ~うさぎクッキー

あれは、もし現れたら戦意喪失どころか、敵前逃亡しそう銃ナイフ家をGに明け渡すんじゃなかろうか口笛知~らないっと口笛