昨日の移植の裏側( ̄∇ ̄) | 10才年上妻の甲状腺癌と不妊治療備忘録

10才年上妻の甲状腺癌と不妊治療備忘録

夫31才と私41才の逆転年の差婚夫婦です。
流産も経験した不妊治療を4年2ヶ月続け、終止符を打った、2ヶ月後に甲状腺癌が発覚。
これから治療・手術に向けての記録を書いていきます。

2017年2月9日(木) D23 ET1
基礎体温 36.56

早くも体温下がってるキョロキョロ
ま、今回の移植は昨日の受精卵を見て諦めてますショックなうさぎ
今日は左腕が痛いもやもや
昨日の注射が原因かしらーん。
ちゃんと揉んだのになぁあんぐりピスケ



さて、昨日の移植の時の、移植に関係の無い裏話を書いちゃいますニヤリ


病院に着いて、最初の採血やらを処置室で行った時に対応してくれたのは初めての看護婦さんでした。
おばちゃん?おばあちゃん?位の看護婦さん。
人が良さそーな人でしたが、分娩中でホントにバタバタ。回復室とナースステーションを行ったり来たりやる気なしピスケ
電話応対してる声も聞こえてきて、看護婦さんって何人居るんだろーと思いました。

それから、いつもの回復室ではなく、1Fの部屋で待機。
今回は初めて尽くしですびっくり



胚移植する為には尿を溜めておかないといけません。
そうしないとエコーに子宮が映らないようです。
なので私は毎回、尿意との戦いですチュー
でもでも溜まり具合なんて自分でコントロール出来ませんカナヘイびっくりカナヘイびっくり

レストルームで待機している内にどんどんと尿意がガーン
寝てられなくなり、ベッドに正座してジッと我慢プンプンガマンショボーンがまんえーんが・まん・ガーン

限界を迎えてナースコール押しましたショックなうさぎ
「おしっこ限界です」
こんな単語を40になって放送で伝える日がくるなんて・・サッ



直ぐに移植準備に掛かったのでトイレに行くことはなく、管を通して抜いて貰ってラクになりました照れ


管を入れる前、エコー担当の白衣の人(おばさん)が「ちょい出し出来る?出来るならトイレ行ってきていいよ」というのです。
そんなの他の人は出来るんですか!?と聞くと「器用に出来る人もいるよ。私にはどうやってるのかわからないけど」だって。
そんなん、私も無理じゃーーームキー早くラクにしてくれーーーー笑い泣きでしたドクロ


移植には4人の方が携わります。
・S女医
・看護婦さん
・培養師さん
・エコー担当の白衣のおばさん(←誰?)


手術台に横たわり、看護婦さんと白衣のおばさん(以下、技師さん)準備を進めていると。
看「あ、(S女医が)来たかな」
技「分かるん?」
看「うん、歩き方で。あの人静かに歩かんやん。ドタドタ歩くやんか」
技「分かる分かる(笑)」


S女医(以下、医)登場!


入ってくるなり準備しながら、午後にあるらしい手術の準備をして欲しいと言っている。
看「私は此処に居るから今、出来ませんよ」
医「私やって此処におるけん出来んよ」

軽~い言い合いが聞こえてくるキョロキョロ

医「昨日やってグダグダムカムカあんなんなるん、いかんわ爆弾」とブツブツ言っているのが聞こえる。

S女医が愚痴モードあせるあせるビックリマークビックリマーク
看護婦さんは、その後は言い返してはいませんでしたあんぐりうさぎ


無事に移植が終わり頂いたエコー写真。
受精卵が映ってる訳でもない、よく分からない写真ですが毎回これだけはくれます。





S女医が退室後、看護婦さんの愚痴が始まったびっくり
看「そんなん、今言われても私どうしようもないやろ?!」
看「他の先生は外来もしてからなんやけん自分が早く来たらいいのに」

技師さんと培養師さんが「そうやなぁ」「まぁまぁ」と看護婦さんをたしなめてましたニヤリ

※S女医は今日、外来診察の担当ではなく、私の移植の少し前に病院に来たようです。


病院内の人間関係を垣間見ました口笛


看護婦さんが女医を「あの人」と表現した時点で、何かあるなーとは思ったけどサッ
移植を担当した看護婦さんは、明るくて好きな看護婦さんなんですけどね~。

こういう、手術室内の雰囲気に関わる事は、患者の前では止めて欲しいかなぁと思いましたショックなうさぎ私の方が気を使いますあんぐりうさぎ








今回、処方された薬です。
移植当日の夜から服用開始。
丸ブルーバファリン 夜のみ1錠
丸ブループレドニン 朝昼夜 各1錠
丸ブルーダクチル 朝昼夜 各1錠 
丸ブルーデュファストン 朝昼夜 各2錠
丸ブルーウトロゲスタン膣錠 8時間毎に1錠
  
丸レッド全て10日間分を処方されてます。丸レッド

何が困るって膣錠8時間毎です。
7時 15時 23時と携帯タイマーセットして入れてますが、15時に何処に居るか分からないからねタラー

でも10日間、頑張りまーすとびだすうさぎ2