皆さま、こんにちは!懸念の台風は東海道沖に停滞、曇り空のなか、大型教習初日を迎えました。
そんなこんなで自分なりに準備を整え、あらためて大型二輪免許の取得をめざして二輪のプレハブに入ります。普通二輪教習の卒業で先週別れたばかりの教官たちとの再会に双方、さまざまな感情がフラッシュバックしますが、面倒くさいのでそのへんは省いて、教官たちから「何に乗りたいの?」と尋ねられたところから。
わたしは「CB250か、できたらイークラッチCB400、遠い目でCB650」と答えます。同時期に卒業したちっちゃい女の子も偶然に同じ時間に同時スタートでした。「わたしは 1000です」えっ?すいません、機種名は勉強がおよばず聞き取り逃してしまいました。が、1000cc ならそれなりの大きさのはず。そんなでかいのが希望なの!?
1000cc クラスは完全に視野に入っていませんでした。どうすればそんな夢を描くことができるのだろう。近しい人にバイク乗りがいるのかな。この人みたいになりたいというロールモデルになるような。
最初だから、引き起こしをするためにバイクを安全なところまで押していきます。その、3回検定に落ちたというちっちゃい女の子はちゃんと教官の後ろを大型バイクを押しながらスッとついていきます。自分は動画で予習をしていたにもかかわらずほとんど進めず、教官が来て代わりに運んでしまいます。次に、メインスタンド、次に引き起こし。女の子がそれも難なくこなすのを自分は結局どちらもできず、結局、教官に全部やってもらって終了。
さっそく動かして内周してみましょう、という段になり、危機感が募ります。ダメだ、これでは課題をこなしたことになって卒業認定をもらった前回の二の舞いだ。「課題ができないまま先に進むとあとで困るから、先行っちゃってください」「走んなくていいの」「わたしは今日、引き起こしができるようになりたい」
教官は少し考えると「そうは言っても疲れちゃうから少しずつやることにして、いまはメインスタンド立てたバイクで操作の練習してて」と女の子と行ってしまい、自分はマシンと残されます。とはいっても、やっぱりハンドルやペダルの場所、大きさも新しくてなんかよく分かんない。止まる動作を何回も練習する、転びたくないから。
遠山教官(仮名)が通りすがりに声をかけてきました。「乗んないの?」「ちょっと練習」「普通のと同じでしょ」「雰囲気で乗っていたから、クルマが変わったらムリです」
しばらくして高井教官が戻ってきます。「大型2気筒はトルクが強いからギアチェンジしなくても半クラだけでコースを一周できるからアクセルにも触らなくて大丈夫」ああ、そうなのか。これが、小型と大型の違いなんだ。半クラだけで進めるなら、レンタルバイクで苦労したギアチェンジの必要がない普通二輪の教習車と同じだから慣れている。というか、すると、ギアチェンジの技術は大型では必要とされなくて、ここではあまり学べないかもしれない。
しばらくして、要領のよい 1000cc 希望の女の子に指示が終わって戻ってきた教官にメインスタンドを払ってもらって、あらためて足をつくと準備した靴のおかげで母指球までしっかり接地した。前のブログに書いた、レンタルバイクでの失敗が生きてる。これならやれる。
内周ごとに発着点で止まる、というのを何回かやる。停止も問題ない。あえて言うなら、前のバイクとの距離が近いと列から出れないくらいことだろうか(これも、言ったら教官がどかしてくれた)。
時間が終了して、教官の注視のもとにバイクから下りる。1回も転ばなかった!ちゃんと操作できた!よかった!!!
先述の女の子の方は連続で枠を取っていて、前に進むようだったけれど、わたしはもういっぱいいっぱい。初日にするべきことを十分やりとげて初日を終えました。
まとめとしては、とにかく走ることはできたので、卒業の方はなんとかなりそう。思ったより卒業は早いかもしれないです。が、この「早く卒業する」が危険!先生がいるから大型に乗れていることを忘れず、がんばって粘っていきます。それではまた。