皆さま、こんにちは!沖縄は梅雨に入ったそうですね。またバイクに乗れなくなっちゃうのかしら、寸暇を惜しんで乗りましょう!


ということで、ちょっと遠征してバイクの試乗会に行ってきました。どの大型バイクなら乗れそうか、というか、教習車以外に乗れるのか、確かめてみたかったのでありました。


会場は某自動車学校。1台あたり外周を3周することができます。端にあったブースから順に乗っていったので、その感想を以下に書いていきます。


ヤマハ MT09 

並んで置いてあった MT25 と車格はほとんど変わらない。乗り味もスムーズで乗りやすい。重量も軽い。


カワサキ W650RS W900RS

トコトコ駆動するのがかわいい。乗ってる感じがするのがよい。650も 900もシート高は同じ。当たり前だけど 900のが力強い。


スズキ GSX8S GSX8R

本当は SV650 に乗りたかったけど出していなかったので仕方ない。これらも走りはスムーズ。2台の違いは sのほうがセパレートハンドルで乗り手の上体が起きる。どちらも軽い。


ホンダ CBR600RR 

チラシには CB750ホーネット を出すと書いてあったので期待したけれど、これもなし。出ていた CBR600RR の列に並んだけれど、跨がってみたら足つきと体勢が微妙で断念。


モトグッチ V7 Stone Corsa

ドコドコするエンジンの突き上げが強くて発進する前から躯体がぶれて安定せずこわい!!!全体に乗り味がいままで乗ったことのあるどのバイクとも違う。


トライアンフ SPEEDTWIN 1200RS

スピードが出すぎてこわい!!ずっと2速にリアブレーキで運転。しかも、自分のニーグリップの場所にバイクの熱くなる場所が。自分の体格に明らかに合わない。


1回につき20台ほどのバイクが先導する自動車学校の先生をついて走っていきます。老若男女、太ったの痩せたの、背の高いの低いの、いろいろな乗り手がいます。


ある若者がインディアンの CHIEF DARK HORSE の前で友だちに「これいちばんカッコいいよな!」と見とれます。近くにいた別の人に「ハーレーよりも?」と突っ込まれます。「ハーレーよりも」即答します。


別のところに順番の予約に行って戻ってきたら、彼はまだそのバイクのところにいて跨っていました。「やっぱりこれカッコいいよな!」不思議なことに、彼が乗るとそのバイクはきわだってカッコよく見えるのです。「うん、カッコいい。お兄さんにとても似合ってる」


乗れるバイクと乗りたいバイクというジレンマのほかに、似合うバイクと乗りたいバイクというギャップもある。自分の番が来るまで周回するバイクの群れを目で追いながら、何がそれを決めているのか観察します。


満足して帰る自動車学校の入口で預けた荷物を引き取りながら、受付の人に「どのバイクにすればよいか迷います」と話しかけてみました。「まず足がつかないと」「足がついたのは7台あったんです」「7台も?」「わたしは厚底を履いてますから」


シート高のあるトリッカーに乗った日々、いや、そもそも教習所で親指しかつかない NCに乗った日々はちゃんと自分のなかに結実していました。昨年9月初めから今年の3月末まで、およそ半年、教官がたに丁寧にご指導いただいた時間は、決して無駄ではなかった!


取りまわしについても、リッター級を選ばないかぎりは、重すぎるというほどでもないと思いました。128 kgのトリッカーが起こせないなら、そこから先は何キロだって同じってことになんないですか?


では、どれに乗るのか。


とりあえず、つま先さえつけば辛うじて乗る力は備わっているということと、リッターはぜんぜん要らないということ(あと、モトグッチは違うということ)が分かったので、ここから駒を進めて条件の解像度を上げていきたいと思います。


ではまた!