本日より、山に登る。富士山だ。
6月にテレビで今年は通常どおりの再開というニュースを見て、ネットを検索したら空いている宿を見つけたのだ。アラフィフ女子単独行。
準備には、
登山靴をモンベルで買い、やまどうぐやというレンタル用品店で基本的な道具を揃えた。情報収集にはみんチャレというSNSを使い、他に会う人ごとに登山についての話を聞いた。本や雑誌も気にはなったが、バリ行きの準備もあったので、基本は人から聞いて雰囲気をつかんだ。
今回の荷物は、
借りたザック(20L)、レインウェア上下、ライト、靴カバー、膝のサポーター、手袋、ストック
靴、靴下、服上下、ライトパーカー、ライトダウン、フリースの代わりに厳冬用のサイクルウェアの上下、むくみ用靴下、腰痛用サポーター、帽子、マスク
スマホ、充電器、自撮り棒、ワイヤレスイヤホン(山関係のアプリは天気予報を含め何も入れていかなかった。富士山のフリーWi-Fi があったが不安定だったので楽天モバイルのSIM で通信。充電できる場所はなかった。イヤホンは結果として夜、耳栓として活躍した)
その他、現金(3万円:宿代8500円✕2、富士登山バス2400円、富士急行バス1700円程度、絵馬500円✕2、お守りシール500円、カップヌードル600円、おしるこ800円、ホットコーヒー300円、お手洗いに使用)、保険証、日用品を携行した。
携行食は、
御殿場駅のコンビニで買ったおにぎり2つとチーズにした。おやつを食べるくらいならご飯を食べる派だからである。水は1リットル程度をヨガで使っているパウチ式の水筒に入れていった。自分はあまり水を飲まない方なので全行程でちょうど飲み切る量だった(曇ってて涼しかったせいかもしれない)。
ザックの80%を衣類が占める。そういえば、家から登山靴を履くのが面倒だったので(暑くて)スーパーのビニール袋に入れて持参し、軽めの普段履きの靴を履いていった。
交通手段は、
三軒茶屋から御殿場駅まで 8:22発の高速バスを使った。朝の7時半頃バス会社のサイトから申し込んだが、火曜日でもあったため、予約がなくても乗れたようだった。
御殿場駅からは富士登山バスを利用した。停留所は駅の反対側にあり、券売所もそこにあった。往復の切符の販売しかしておらず、それを買ったが、スイカで乗っている人もいた。乗客はほぼほぼ外国人でとても賑やかだった。
さて出発。
須走口から登山したが、須走口5合目のスタート地点のトイレの番人をしていたお爺さんが地図をくれる。
5合目で1時間ほど身体を高度に慣らしてから出発するのがよいと聞くこともあったが、自分の歩みがのろいのは分かっているので、そのまま山中に入っていった。
出発時間は 10時45分程度、1時間半程度で新六合目、そこからだいたい1時間毎に次の合にたどり着き、本7合目にある宿泊予定の宿(一泊二食付8500円)に着いたのは5〜6時間後の16時前だった。大きくはないが、バンクもお手洗いも衛生的だ。
これまで山に登ったことがないのに登山のための練習もほとんどせず、宿泊先まで明るいうちに着くかかなり不安だったが、須走ルートは道がそれほど単調ではなかったため、気を取られているうちに1度も休憩をとることなく着いてしまった。
17時すぎにバンクが割り当てられ、それから夕食。
ご来光を見るために深夜発するならば、朝食をおにぎりにしてくれるということだったが、7合目のそこから3時間で登頂というので、なら往復6時間をこの疲れた状態では無理、宿から日の出を見ずに朝6時に起きて7時頃山頂に向かう計画を立て、安心して幸せに眠った。