最強の人
最強の人...(組織的犯罪を除く)
無差別殺人をやらかした人々
結果、死刑になることも覚悟し、自暴自棄にて全くの第3者を巻き込み殺傷せしめる...
こんな人種に出会ったら防ぎようがないから”最強の人”と呼ばれるようになる
殺人をやらかした背景には、いろいろありますが...
どんな理由であろうと全く落ち度のない無関係の人々を巻き込んでいい理由などありません
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方々へ改めてお悔やみ申し上げます
3番 金川 真大:土浦無差別殺人事件
高校卒業後、進学も就職もせず6年間ヒッキーな生活を続け、”つまらない生活”に決別するため、自殺考えるも死にきれず、確実に死刑に処される無差別殺人を計画
2008年3月土浦市内の住宅地で当時72歳の老人を刺殺
秋葉原で3日間過ごすも、今度は常磐線荒川沖駅前に現れ、手当たり次第に通行人をナイフで襲撃、当時27歳の男性が死亡、7人に重傷を負わせる
望み通りの死刑判決後、接見した弁護士に対し「完全勝利といったところでしょうか...(死刑願望が)変わることはない」と発言
メディア記者との接見では、事件を模倣されたのがよほど嬉しかったのか「アキバ(加藤智大が起こした秋葉原無差別殺人事件)は羨ましい。たくさん殺してるし僕はたった2人だから。死刑になれるちゃんとした決まり(当時は判例で2人以上で死刑とされている)がなかったら、たくさん殺さなきゃと思った。」と語っている
4番 青葉 真司:京都アニメーション放火殺人事件
誰もがご存じ近年稀にみる大量無差別殺人事件
勝手な思い込みにより京アニを逆恨み、1階ロビーにガソリンぶん撒いて火を放つ
あっという間に火の手がビル全体に回り、36人の尊い命が犠牲に、32人に重軽傷を負わせる
本人も重度のやけどを負うも、救命担当医の賢明な治療により奇跡的に一命を取り留める
弁護側は、重度の妄想による精神障害による犯行とし、無罪を主張するも、1月25日京都地裁の判決で「犯行当時、被告は心神喪失でも心神耗弱の状態でもなかった」として青葉被告の刑事責任能力を認め、「36人もの尊い命が奪われたことはあまりにも重大で悲惨だ。一瞬にして地獄と化した京アニの第1スタジオで非業の死を遂げた被害者らの恐怖や苦痛は計り知れず、筆舌に尽くしがたい」などとして、青葉被告に対し死刑を言い渡した
3番4番...これからアップする5番の事件
共通するのは、幼少期からの家庭環境が悲惨なこと
いかに幼少期の家庭環境が人格形成に重要なのかを思い図れる事件と言える