BGTで記憶に残る出場者 | 水景のある暮らし

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アクアリウム関連の話題を中心にG1レースを軸に競馬の予想
それ以外に気になったことを書き連ねていきます。

 

 

マジシャンX(マーク・スペルマン)

 

既に知っている人は、今さらの話でごめんなさい。
 
でも、AGT or BGTを語るうえで...
この人ほど強烈なインパクトを覚えた人はいないんで...
共有したいと思いました。
 
カードマジックやコインマジック...
物が消えるマジック...etc
 
過去にもいろんなマジシャンがこのAGT or BGTに出場しました。
 
なので...ちょっとやそっとでは、審査員の方々も小食気味で
多少のマジックでは、驚きませんですし、感動もしません。
 
2018年に初めてマーク・スペルマンがBGTに出場します。
練られたストーリー的なマジックで、周囲を感動の渦に巻き込みます。
 
いつもはクールで辛口評価なサイモンも”ウルッ”って来ていて
開いた口が閉じない位衝撃的なマジック!
でも、彼は準決勝で敗れてしまいます。
そして...リベンジを果たすべく
 
”マジシャンX”
 
として2020年に再度出場します。
当然、マジシャンXが、マーク・スペルマンであることは
全く分かりません。
最後の決勝戦でマスクを外し、マジシャンX = マーク・スペルマン
であることをカミングアウトします。
最初にマーク・スペルマンとして出場し、
マジシャンXとして決勝戦で戦うことが最初から仕組まれていたとしか
思えない演出(審査員もそのように語っています。)
 
とにかく凄すぎ!
ワタクシもこんなにも感動したマジックは
他にありません。


では、どうぞ!

 
 
そして、クリスマス

 
 
そして、BGTの決勝戦で敗れたマジシャンXが
アメリカ版のAGTへ...
 
このマジックも理解不能