オカン「あたし、これから帰るから!」
オカン「お家帰らないと!」
オカン「おかぁちゃんが心配しているから、帰る!」
どこへ帰るん?と話をすると、
オカン「なんだぁ~ここ〇〇さん(苗字)家か~」
オカン「ここ、〇〇(地名)なんだぁ~違う処かと思ったぁ~」
と、安心するのか?落ち着いてトイレに行っては・・・
オカン「寝る処はどこ?」
このループが数回繰り広げられる・・・
主治医が4月から今までのS先生から、息子のK先生に変わり、朝8錠位飲んでいた薬を2錠に減らされたまぁ、薬が多いのは判ってんねんけど、薬のおかげで本人もやし、一緒に住んでいるオイラ達も言い合いになる事が少なくなっていたと思う。
最近また、初期症状のすぐキレたり、何度も同じ行動を繰り替えす事が復活してきた
症状が治る事はない。薬をたくさん飲ませて「いい」、「悪い」と言うたら「悪い」やろう。
ただ、「一緒に暮らす家族」とお互い嫌な思いをせずに生活していくには、薬に頼る事になってしまうのが現状やと思う。みんながみんな、相手に対してすべてを理解して優先しては生活出来へんと思うんやなぁ・・・こっちかて、体調がよくない日もあるんやし。
自宅におるのに「帰る」という気持ちにさせてる家族が良くないのは、重々承知してんねんけど・・・
難しいですなぁ~